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生成AIでの投資最終判断は1割未満、クレアスライフがお金とAIの活用調査を公表

不動産投資に関するWebサイト「不動産投資スクエア」を運営する株式会社クレアスライフは、日常生活で生成AIを利用している人を対象に実施した用途や活用範囲に関するアンケート調査の結果を発表しました。調査によると、生成AIの利用経験者は71.3%に達した一方、投資や不動産投資の最終判断までAIに委ねたいとする人は1割未満にとどまりました。金額が大きく後戻りしにくい意思決定ほど、情報整理や比較はAIを活用し、最終判断は自分や専門家が行うという役割分担意識がみられます。

全国の20代~60代以上の男女5,984名を対象とした事前調査では、生成AIを「利用したことがある」と回答した人が71.3%(4,268名)、「利用したことがない」が28.7%(1,716名)となりました。利用経験のあるサービスは「ChatGPT」が50.3%で最も多く、「Gemini」が42.9%、「Microsoft Copilot」が27.1%と続いています。

利用頻度については、利用経験者のうち「ほぼ毎日利用している」が26.6%、「週に数回程度利用している」が35.5%となり、合計62.1%が週1回以上の頻度で生成AIに触れていることが分かりました。利用シーンとしては「分からないことを調べる」が71.9%で突出しており、検索の代替としての利用が中心となっています。

家計相談には8割超が前向きも投資の最終判断は自身で行う傾向

日常的に生成AIを月に複数回利用し、資産形成または投資を実施している199名を対象とした本調査では、家計や支出についてAIに相談することに対して81.9%が前向きな姿勢を示しました。期待する内容としては、「節約方法を提案してもらう」(43.2%)や「家計の改善点を見つけてもらう」(37.7%)、「無駄な支出を見つけてもらう」(37.2%)などが上位に挙がっています。

一方、投資や資産形成でAIにどこまで任せられるかという設問では、「メリット・デメリットの整理」(22.6%)や「情報収集」(18.6%)、「商品・サービスの比較」(15.6%)といった情報整理・比較の範囲にとどめたいとする回答が合計56.8%を占めました。具体的な商品提案や「最終的に『何を買うべきか』という判断」(3.5%)まで委ねたいとする回答は合計35.7%となり、AIを情報収集の手段として活用しつつ、最終判断は自ら下す慎重な傾向がうかがえます。

不動産投資や高額商品の検討では「情報整理」の活用が中心

住宅や車など高額商品を購入する際の信頼度では、「AIは比較・情報整理まで利用したい」が39.2%、「AIが候補を絞り込み、最後は自分で決めたい」が29.1%を占めたのに対し、「AIの提案をもとに購入を決められる」は9.0%にとどまりました。

不動産投資の検討場面におけるAI活用方法(複数回答)でも、「メリット・デメリットについて調べる」が42.7%で最多となり、「不動産投資商品を比較する」(28.6%)や「不動産投資の仕組みを理解する」(28.1%)が続いています。高額な支出を伴う領域では、AIに決定を委ねるのではなく、判断材料の整理や比較を行うツールとして位置づける傾向が共通して確認されました。

調査概要

【事前調査】

  • 調査回答者:全国20代~60代以上の男女
  • 有効回答数:5,984名
  • 調査期間:2026/9/4~9/7
  • 調査機関:株式会社クレアスライフ
  • 調査方法:インターネット調査

【本調査】

  • 調査回答者:事前調査で「生成AIを月に複数回利用」かつ「資産形成または投資実施中」の方
  • 有効回答数:199名
  • 調査期間:2026/9/7~9/8
  • 調査機関:株式会社クレアスライフ
  • 調査方法:インターネット調査

本記事は株式会社クレアスライフの発表をもとに作成されています。

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