山梨県南部町と笹川スポーツ財団、10月11日にスポーツ×防災チャレンジを開催へ
山梨県南部町と公益財団法人笹川スポーツ財団(東京都港区、理事長:渡邉一利、以下SSF)は、2026年10月11日(日)に開催される「アルカディアフェスタ2026」において、「スポーツ×防災チャレンジ」を実施します。
この取り組みは、SSFが全国の自治体と展開する「SSFアクティブチャレンジ~スポーツで元気なまちづくり~」の一環として行われる社会課題解決型プログラムです。参加者が体を動かしながら、災害時に役立つ知識や行動を体験的に学ぶ機会を提供します。
楽しみながら災害時の行動を学ぶ4つのプログラム
当日は、株式会社シンクが開発・展開する「防災スポーツ」を活用し、10:00から15:00まで以下の4種目が実施されます。
- 防災知識プログラム:クイズやトレーニングを通じて、災害時に必要となる防災知識を学びます。
- キャタピラエスケープ:火災時の煙などを想定し、姿勢を低くして安全に避難する動きを体験します。
- レスキュータイムアタック:毛布を担架として活用し、チームで協力しながら負傷者の搬送を体験します。
- ゴー!ゴー!キャリー:災害時の物資運搬などを想定し、仲間と協力して取り組みます。
なお、実施内容は当日の状況等により変更となる場合があります。
南部町を含む山梨県では、大規模地震や富士山噴火など多様な災害への備えが求められています。災害時に自らの身を守る「自助」や互いに助け合う「共助」を促進するため、幅広い住民が日頃から防災について考え、地域とのつながりを持つきっかけづくりが重要とされています。
南部町とSSFはスポーツの持つ楽しさや参加しやすさに着目し、多くの住民が集まるイベント内で防災とスポーツを組み合わせた体験を展開します。参加者同士が声を掛け合い協力する体験を通じ、防災を「自分ごと」として捉え、地域で助け合う意識の醸成を目指しています。

イベントの開催概要は以下の通りです。
- 日時:2026年10月11日(日)9:00~16:00
- 会場:アルカディア南部総合公園 多目的広場
- 入場・体験:無料(事前登録不要 ※一部イベントを除く)
- 主催:南部町教育委員会、南部町SSFアクティブチャレンジ実行委員会
- 協力:南部町スポーツ協会、南部町文化協会、南部町スポーツ推進委員会、青少年育成南部町民会議、子どもクラブ連合育成会、図書館ボランティア ほか


会場では「スポーツ×防災チャレンジ」のほか、富士グラベルやまなし、青空ヨガ、大型カルタ大会、輪投げ体験、キッチンカー、体験マルシェなど多様なプログラムが予定されています。
「SSFアクティブチャレンジ~スポーツで元気なまちづくり~」は、SSFが推進する「アクティブシティ」の一環として展開する全国プログラムです。性別や年代、運動習慣にかかわらず参加できる「住民総参加型」と、地域課題の解決を目指す「社会課題解決型」の2つの形態があります。今回の南部町の取り組みは「社会課題解決型」に位置付けられています。
SSFが推進する「アクティブシティ」は、自治体のスポーツ課題や社会課題に対し、スポーツの多様な価値を活かしてまちづくりに伴走する取り組みです。公益財団法人笹川スポーツ財団は、「スポーツ・フォー・エブリワン」の理念のもと、調査研究や政策提言、自治体等との実践事業を通じて社会課題の解決に取り組んでいます。
本記事は公益財団法人笹川スポーツ財団の発表をもとに作成しました。
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