ニッケン・リースがSORABITOのi-Rental 点検を導入
SORABITO株式会社は、建設機械レンタル会社向けに開発・提供する点検表ペーパーレス化サービス「i-Rental 点検」が、ニッケン・リース株式会社に導入されたことを発表した。
沖縄県内で営業拠点を展開するニッケン・リースは、本サービスの導入により特定自主検査の記録表をデジタルで作成・保管し、点検業務の効率化とDX推進を進める。
導入の背景と課題
ニッケン・リースは浦添、那覇、石川、大里、名護に営業拠点を展開し、自社の専門工場とスタッフによるメンテナンス体制を整えている。同社では特定自主検査を公益社団法人 建設荷役車両安全技術協会が指定する様式で実施してきたが、機械の検査を行うなかで複数の課題を抱えていた。
具体的には、指定様式での点検結果を関係者にスムーズに共有できず管理業務にかかる時間が増加していたことや、紙の検査記録表の印刷とファイリングによって過去の検査結果を探す手間が発生していたことが挙げられる。「i-Rental 点検」の導入により、検査記録表のデジタル作成・保管やスムーズな過去データの検索体制を整え、業務効率化と機械管理業務の精度およびサービス向上の両立を目指すとしている。

「i-Rental 点検」は、建設機械をはじめとする各種車両の点検表をペーパーレス化するサービスである。1台の建設機械・車両に対して複数の点検結果、修理結果、写真を一括管理でき、出庫点検、入庫点検、簡易点検、定期点検などの点検種類を任意にカスタマイズできる。スマートフォン、タブレット、パソコンに対応しており、整備士のほか内勤スタッフや営業担当者など多様な関係者が利用可能となっている。
同サービスは2026年1月に法定の「特定自主検査」に対応した新機能を正式リリースした。公益社団法人 建設荷役車両安全技術協会の指定様式に準拠した検査記録表の作成に対応し、デバイス上での電子サインによる署名やクラウド保管が可能となっている。また、標章の受払・在庫管理から機械ごとの検査状況・担当者の紐付け管理まで一元化できるほか、アラート機能や次回通知タイミングの自動生成機能も備えている。
さらに、スマートフォンによる点検表・修理伝票のペーパーレス化や写真の直接アップロード機能により、点検・修理情報のリアルタイムな共有や、返却時に発生した有償修理の請求交渉の円滑化を支援する。
両社の概要
ニッケン・リース株式会社
- 代表者:代表取締役社長 比嘉 正太
- 本社所在地:沖縄県浦添市字西原2丁目3番5号
- 設立:昭和54年5月
- URL:https://nikken-lease.jp/
SORABITO株式会社
- 代表者:代表取締役社長 博多 一晃
- 本社所在地:東京都中央区日本橋茅場町1丁目9番2号 第一稲村ビル8階
- 設立:2014年5月12日
- URL:https://www.sorabito.com/
本記事はSORABITO株式会社の発表をもとに作成されています。
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