神戸製鋼所120周年記念アニメあしたのありかが映文連アワード等で受賞
株式会社クオラスが原案・製作総指揮を手がけた、株式会社神戸製鋼所(KOBELCO)の創立120周年記念アニメーション『あしたのありか』が、「映文連アワード2026」および「京都アニものづくりアワード2026」においてそれぞれ受賞した。
本作は「誰もが見たくなる社史映像の制作」を目標に掲げ、企業の120年にわたる歩みと未来への姿勢をエンターテインメントとして届けた作品である。社史映像を単なる歴史の記録や紹介にとどめず、周年という機会を企業と生活者の新たな接点へと広げるブランドコミュニケーションへと発展させた取り組みが評価された。
受賞の概要
今回の受賞内容は以下の通りとなっている。
- 映文連アワード2026(主催:公益社団法人映像文化製作者連盟):コーポレートコミュニケーション部門 経済産業大臣賞
- 京都アニものづくりアワード2026:オリジナルコンテンツ部門 銀賞
- 受賞作品:KOBELCO 120周年記念アニメーション『あしたのありか』
制作の背景とプロモーション展開
本作は、企業の歩みを伝える社史映像にアニメーションならではの物語性と表現力を掛け合わせることで、本格エンターテインメントコンテンツへと昇華させた。
脚本に八津弘幸、キャラクターデザイン・総作画監督に佐藤好春、絵コンテに山下明彦らを迎え、声優として奈緒、濱田岳が参加している。主題歌にはNovelbrightが書き下ろした「Call Me」が起用された。
完成したアニメーション作品を起点として、トレーラー風CMをテレビ、ウェブ、屋外広告などへ展開した。株式会社神戸製鋼所が120年にわたり積み重ねてきた挑戦の歴史と未来に向けた姿勢を、社内だけでなく幅広い人々に届けることを目指したとしている。
主なスタッフ・製作体制
作品に携わった主なスタッフおよび製作体制は以下の通りである。
- クリエイティブディレクター:押切誠志
- アートディレクター:郡司みのり
- コピーライター:日高延吉
- 脚本:八津弘幸
- 声優:奈緒/濱田岳
- 主題歌:Novelbright「Call Me」
- プロデューサー:福元邦彦/折笠愛
- アニメプロデューサー:釘宮陽一郎
- 監督:野田泰宏
- 総作画監督・キャラクターデザイン:佐藤好春
- 演出:前田薫平
- 絵コンテ:山下明彦/前田薫平
- ビジネスプロデューサー:高柳和弘/石井誠人/上田偉史/原田すず/山田翔太
- 音楽コーディネーター:池田沙耶/池田菜奈
- ストラテジックプランナー:大原清貴/戸塚将利/堀田彩人/浦紗也香
- WEBプロデューサー:須藤未来
- 原案・製作総指揮:株式会社クオラス
- 製作代理店:コベルコビジネスパートナーズ株式会社
- 製作プロダクション:株式会社21インコーポレーション/有限会社トラッシュスタジオ
- 制作:日本アニメーション株式会社/株式会社ドライブ
- 製作:株式会社神戸製鋼所
株式会社クオラスの概要
株式会社クオラスは、フジ・メディア・ホールディングスの総合広告会社である。
- 社名:株式会社クオラス
- 代表取締役社長CEO:松下 幸生
- 所在地:〒141-6007 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkParkTower7階
- 事業:広告業 (2026年10月6日現在)
本記事は株式会社クオラスの発表をもとに作成。
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