徳間書店が徳間文庫の10月新刊3作品を2026年10月9日に発売へ
株式会社徳間書店(代表取締役社長:小宮英行、本社:東京都品川区上大崎)は、徳間文庫の10月の新刊3作品を2026年10月9日(金)に発売します。

ラインナップには、鳴神響一氏による警察小説シリーズの最終巻、樋口明雄氏の山岳ミステリーシリーズ最新作、吉田篤弘氏による長編シリーズの文庫版第1巻が並びます。
湘南機動鑑識隊シリーズ最終巻『海路の果て』
鳴神響一氏の書下し作品『湘南機動鑑識隊 朝比奈小雪 海路の果て』は、警察小説シリーズの最終巻です。

湘南港に浮かぶ豪華ヨット「マウイⅡ世号」で、若き資産家のオーナーが殺害される事件が発生します。臨場した機動鑑識隊の朝比奈小雪(あさひなこゆき)は船内の洗面所で小さな水たまりを見つけ、違和感を抱きます。船上で一夜を過ごした6人のゲスト、消えた凶器、見えない動機といった謎のなか、小さな痕跡から真相に迫るストーリーが展開されます。
山岳救助隊が最新AIの脅威に迫る『創られた誤算』
樋口明雄氏による『南アルプス山岳救助隊K-9 創られた誤算』は、書下しの山岳ミステリーシリーズの最新作です。

北岳・八本歯(はっぽんば)のコルで、巨大AI基盤「ユービック」を開発したAI開発の権威・南郷康和が滑落死します。現場の痕跡から殺人疑惑が浮上する一方、重要参考人のIT技術者・須藤は聴取直前に自殺を遂げます。登山用アプリや救助用ドローンにも搭載されていた最先端技術の波と不審な事故に対し、山岳救助隊の隊員たちが技術革新に潜む事件の真相を追います。
幻の青いインクを巡る物語『それでも世界は回っている 1』
吉田篤弘氏の『それでも世界は回っている 1』は、累計12万部突破の『月とコーヒー』シリーズにつらなる作品です。
「奇妙な惑星」博物館の保管室に勤務する14歳の少年オリオは、師匠のベルダさんと共に世の中のあらゆるものを記録し保管する仕事に勤しんでいました。ベルダさんの急死により責任者を引き継ぐことになったオリオですが、記録に欠かせない万年筆のインク〈六番目のブルー〉の在庫がない事態に直面し、幻の青いインクをめぐる冒険が始まります。文庫版特典として、書下ろしスピンオフが収録されています。

新刊3作品の書誌情報
発売される3作品の書誌情報は以下の通りです。

- 『湘南機動鑑識隊 朝比奈小雪 海路の果て』
- 著者:鳴神響一
- 定価:880円(税込)
- 判型:文庫判
- ページ数:288P
- ISBN:978-4-19-895158-0
- URL:https://www.tokuma.jp/book/b680603.html
- 『南アルプス山岳救助隊K-9 創られた誤算』
- 著者:樋口明雄
- 定価:924円(税込)
- 判型:文庫判
- ページ数:296P
- ISBN:978-4-19-895160-3
- URL:https://www.tokuma.jp/book/b680606.html
- 『それでも世界は回っている 1』
- 著者:吉田篤弘
- 定価:880円(税込)
- 判型:文庫判
- ページ数:240P
- ISBN:978-4-19-895161-0
- URL:https://www.tokuma.jp/book/b680608.html
本記事は株式会社徳間書店の発表をもとに作成しました。
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