学校法人立志舎と大阪市が災害時のペット同伴避難にかかる協力協定を締結
学校法人立志舎(東京都墨田区)は、災害時等のペットの同伴避難にかかる協力を目的に、大阪市と「災害時におけるペットの同伴避難にかかる協力に関する協定書」を締結しました。大阪市内において災害が発生した際や発生するおそれがある場合に、避難所としての施設提供や運営補助などを実施します。2026年9月29日(火)には大阪市役所にて協定の締結式が行われました。
協定の概要と対象施設
本協定では、ペットとその飼い主が同室で避難できる避難所の提供や避難所運営補助などの協力について定めています。協定の対象施設は、大阪動物専門学校天王寺校(大阪市天王寺区茶臼山1番15号)です。
主な協定内容は以下の通りです。
- ペットとその飼い主が同室で避難できる避難所の提供及び当該避難所の運営補助
- ペットの飼養に必要なケージの貸出(ただし、ペット用の物資については、原則、飼い主が用意するものとする。)
- その他協議のうえ、必要と認める業務
同行避難と同伴避難の違い
同行避難は災害時にペットと一緒に避難場所まで安全に避難することを指します。一方、同伴避難は避難所においてペットと同じ空間や施設内で飼い主が飼養管理することを意味します。
衛生面やアレルギーなどの問題から同伴避難は難しいとされていますが、学校法人立志舎の施設を利用することにより、大阪市において同伴避難が可能となります。
立志舎による防災・災害時支援の取り組み
学校法人立志舎はこれまでにも各地の自治体と協定を結び、ペット防災や災害時支援に取り組んできました。これまでの主な実績は以下の通りです。
- 2024年11月 墨田区と「災害時における愛玩動物及び飼い主の支援活動に関する協定」を締結
- 2025年11月 練馬区、練馬区獣医師会とペット防災に関する三者協定を締結
- 2026年3月 愛知県と「災害時におけるペット同行避難の支援に関する協定」を締結
- 2026年4月 横浜市と「災害時における愛玩動物及び飼い主の支援活動に関する協定」を締結
- 2026年6月 大阪市と「災害時における帰宅困難者の受入れ等に関する協定」を締結
- 2026年8月 杉並区と「災害時における愛玩動物及び飼い主の支援活動等に関する協定」を締結
- 2026年9月 大阪市と「災害時におけるペットの同伴避難にかかる協力に関する協定書」を締結
学校法人立志舎は、今後も地域社会との連携を強化し、防災・災害時における支援体制の充実に努めていくとしています。
- 学校法人立志舎 広報部
- 電話番号: 03-3624-5403
- メールアドレス: kouhou@all-japan.ac.jp
本記事は学校法人立志舎の発表をもとに作成しました。
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