直木賞作家4名とYOASOBIのコラボ作品集 はじめての が10月6日に文庫化へ
株式会社文藝春秋は、直木賞作家4名と音楽ユニットYOASOBIによるコラボレーション作品集『はじめての』を、2026年10月6日に文庫化します。本書は、島本理生さん、辻村深月さん、宮部みゆきさん、森絵都さんの4名が「はじめて〇〇するとき」をテーマに書き下ろした短編を収録したアンソロジーです。これらの物語を原作として、YOASOBIの楽曲「ミスター」「海のまにまに」「セブンティーン」「好きだ」が制作されました。
各楽曲の歌詞収録や初回限定特典のしおり
文庫版では、章末に各楽曲の歌詞が特別収録されます。物語を読んだあとに歌詞に触れることで、楽曲が小説からどのように生まれたのかを体感できる構成となっています。

また、文庫版『はじめての』の初回分には、YOASOBIのコメントとアーティスト写真を掲載した「特別しおり」が付きます。この特典は初回限定で、なくなり次第終了となります。
文庫化にあたってのYOASOBIのコメント
文庫化にあたり、YOASOBIのikuraさんとAyaseさんからコメントが寄せられました。
ikuraさんは「小説を音楽にするというYOASOBIならではの魅力を改めて実感できた、極上の体験でした」と振り返っています。
Ayaseさんは、取り組みから生まれた4つの楽曲が多くの方に愛されていることについて、4人の作家が創り出した物語のパワーによるものだとした上で、作品を託した作家へのリスペクトと感謝を述べ、楽曲と共に作品に触れてほしい旨を伝えています。
派生プログラムから魔猫よあ氏の書籍が発売予定
『はじめての』から派生した新人作家の発掘・育成プログラム“『はじめての』文芸部”からは、魔猫よあさんによる『センパイを殺したいので女装する』が10月16日に発売予定です。さらに、同書を原作として制作された新曲「KILLA」が2026年内にリリースされることも決定しています。
書籍情報
文庫版『はじめての』の概要は以下の通りです。


- 書名:『はじめての』
- 著者:島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都
- 発売日:2026年10月6日予定
- 判型:文庫判
- ページ数:240ページ
- 定価:本体750円+税
- 出版社:株式会社文藝春秋
『センパイを殺したいので女装する』の概要は以下の通りです。
- 書名:センパイを殺したいので女装する
- 著者名:魔猫よあ(まびょう・よあ)
- 発売日:2026年10月16日(金)
- 発行/発売元:株式会社水鈴社
- 定価:1,650円(本体価格+税)
- 判型:四六判並製
- ページ数:144ページ
- ISBN:978-4-910576-16-9
- 電子書籍:同日発売予定※実際の配信の有無や価格などは電子書籍ストアにより異なります。詳しくは、各ストアにてご確認ください。
- 書籍詳細ページ:https://www.suirinsha.co.jp/books/detail/24
本記事は株式会社文藝春秋の発表をもとに作成されています。
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