ロケットスターのサーチファンド、ソーシャルサービスの株式取得と事業承継を実施
株式会社ロケットスターが設立した「ロケットスターキャピタル」が運営するロケットスター・サーチファンド1号投資事業有限責任組合は、学校向けメディア制作や会報誌制作事業を手がける株式会社ソーシャルサービスの株式を取得し、事業承継を実施した。
今回の事業承継は、ソーシャルサービスが培ってきたノウハウや顧客との関係を次世代へつなぎ、新たな成長につなげることを目的としている。和泉氏が事業を引き継ぎ、ロケットスターとともに同社のさらなる成長と持続的な企業価値向上を目指すとしている。
事業承継の背景と目指すシナジー
ソーシャルサービスは「人を想うサービスで 心豊かな社会の実現に貢献します」を理念に掲げ、学校向けメディアや企業の会報誌などの企画・制作を通じて、企業と生活者をつなぐ事業を展開してきた。
今回の事業承継では、同社が持つ読者理解に基づく企画・制作力と、和泉氏のデジタルマーケティングの知見や営業戦略の立案・実行力を組み合わせる。紙媒体とWeb・動画などを連携させた情報発信や、読者の反応を踏まえた企画改善など、既存メディアの強みを生かしたサービス拡充を進める。あわせて、ロケットスターの経営支援やネットワークを活用し、新たな顧客・協業先の開拓と組織体制の強化を図る。
今後の事業展開

和泉氏を中心とする経営体制のもと、以下の取り組みを通じて事業成長を目指す方針を掲げている。
- 既存事業の強化と顧客への提案力向上:企画・編集・制作の品質を高め、顧客の課題に応じた提案を充実させて継続取引や新規受注の機会創出につなげる
- 紙媒体とデジタルを組み合わせたサービスの拡充:既存コンテンツのWeb・動画展開や紙面からデジタルへの導線づくりを進め、提供価値の向上を図る
- 人材育成と業務基盤の整備:企画・制作・営業の連携とノウハウ共有を促進し、業務プロセスの改善を通じて品質と生産性を高める
関係者のコメントと新体制

事業を引き継ぐ和泉氏は、立命館大学国際関係学部を卒業後、株式会社堀場製作所を経て2006年よりデジタルマーケティング業界に入り、株式会社アイレップ執行役員や株式会社カラック取締役、Hakuhodo DY ONE執行役員・営業本部長などを歴任した経歴を持つ。同氏は「同社の企画・制作力に、私のデジタルマーケティングや営業、組織マネジメントの経験、そしてロケットスターの経営支援を掛け合わせ、新たな事業機会の創出に挑戦してまいります」とコメントしている。
創業から21年にわたり会社を率いてきた前代表の白形知津江 氏は、関係者への感謝を述べるとともに、和泉新代表をはじめとするメンバーを迎えて新生ソーシャルサービスがより多くの人々を幸せにすることへの期待を示した。また、株式会社ロケットスターの担当パートナーである八田 浩 氏も、同社の強みを生かしながら新しい企画や挑戦を重ねていく姿勢を示している。
株式会社ロケットスターについて
- 社名:株式会社ロケットスター
- 本社所在地:〒108-0014 東京都港区芝4丁目1-23 三田NNビル15階
- 代表取締役社長CEO:荻原 猛
- 設立:2023 年2 月13 日(大安&寅の日)
- 事業内容:サーチファンド事業、コンサルティング事業
- HP:https://rocketstar.co.jp/
本記事は株式会社ロケットスターの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



