AndTechが高分子材料の難燃化技術や規制動向を学ぶWEB講座を2026年11月に開講へ
株式会社AndTechは、高分子材料の難燃化技術や関連規制を基礎から学ぶオンライン講座を2026年11月19日に開講します。高分子材料の燃焼・難燃化メカニズムから各種難燃剤の特徴、評価方法、環境対応技術までを幅広く解説する内容となっています。講師には川辺高分子研究所の代表を務める川辺 正直 氏が登壇します。
高分子材料の難燃化技術と最新動向を解説
難燃化された高分子材料は、家電製品や電子材料、建築材料、車両材料などの幅広い分野で使用されています。本セミナーでは、難燃剤に関連した国内外の規制動向や難燃規格、評価方法をはじめ、高分子材料の燃焼メカニズムや配合設計、成形加工時の不良現象への対策といった実践的な技術を取り上げます。
また、高周波基板材料の難燃化技術や、低誘電難燃剤、環境対応型難燃化技術の最新動向についても解説される予定です。


講習会では、以下の項目を中心に講義が行われます。


- 高分子材料の燃焼と難燃化の考え方、評価方法、規制
- 難燃材料が必要とされる背景、樹脂難燃化と難燃規格の歴史と規制、難燃剤の種類と市場
- 難燃剤に関連した国内外の規制動向
- 燃焼の基本要素、ポリマーの構造因子と燃焼性、及び、その燃焼メカニズム
- 各種難燃剤(ハロゲン系、リン系、窒素系及びインツメッセント系、金属水酸化物系)の難燃機構と配合設計の基礎
- 樹脂の難燃性評価方法(UL94試験、酸素指数試験、コーンカロリー試験)
- 高機能樹脂材料(ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂、エポキシ樹脂、ポリフェニレンエーテル樹脂)のノンハロゲン難燃化技術
- ノンハロゲン難燃高分子材料の実際技術と成形不良対策
- ポリスチレン系ノンハロゲン難燃材料の処方設計と特性制御
- 難燃材料の成形不良現象とその対策
- 高周波基板用低誘電損失樹脂の開発と難燃化技術
- 環境対応型難燃化技術の最近の動向と今後の展望
- 低誘電難燃剤をめぐる最近の開発動向
- グリーン難燃剤・難燃助剤の開発動向と今後の展望
講義後には質疑応答の時間も設けられています。
- テーマ:高分子材料の難燃化技術と環境対応・難燃剤規制の最新動向~燃焼メカニズム、ノンハロゲン難燃材料設計、 評価・成形加工技術から次世代難燃剤まで~
- 開催日時:2026年11月19日(木) 10:30-16:30
- 講師:川辺高分子研究所 代表 川辺 正直 氏
- 配信形式:Zoomによるライブ配信(申し込み後にURLを送付)
- 参加費:55,000円(税込、電子にて資料配布予定)
- 詳細URL:https://andtech.co.jp/seminars/1f19205c-b47e-6a0e-9380-064fb9a95405
主催する株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫)は、化学、素材、エレクトロニクス、自動車などの研究開発支援サービスを展開しており、各種技術講習会や書籍発行、コンサルティングサービスなどを提供しています。
本記事は株式会社AndTechの発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



