平和不動産 GRESBリアルエステイト評価で初の最高評価5スターを取得
平和不動産株式会社は、不動産セクターのサステナビリティ配慮を評価するベンチマークであるGRESBリアルエステイト評価において、既存物件運用に関わるスタンディング・インベストメント・ベンチマークで初となる5スターを取得した。
あわせて、方針や組織体制を評価するマネジメント・コンポーネントと、保有物件のパフォーマンスやテナントとの取り組み等を評価するパフォーマンス・コンポーネントの双方で優れた参加者であることを示すグリーンスターを6年連続で獲得している。
平和不動産は、サステナビリティビジョンとして“Bazukuri Company”としての活動を通じた環境・社会課題の解決やサステナブルな社会の実現への貢献を掲げ、長期ビジョンWAY 2040および中期経営計画WAY 2040 Stage 1における成長戦略として社会価値の向上を設定している。

脱炭素化に向けた具体的な施策として、2025年度にScope2に計上される使用電力の再生可能エネルギー調達量100%を実現し、中期目標であるScope1+2を2025年度までに80%削減(2018年度比、総量ベース)を達成した。対象範囲は同社グループが保有する不動産ポートフォリオ(たな卸資産は除く)となっている。また、旗艦ビルである大阪証券取引所ビルにおいてオフサイトコーポレートPPAを導入するなど非化石価値の調達方法の多様化を進めているほか、ポートフォリオにおける環境認証の取得やZEB/ZEH水準の物件の拡大等も推進している。
GRESB評価におけるこれまでの推移
GRESBは、責任投資原則(PRI)を主導した欧州の主要年金基金グループを中心に2009年に創設された不動産会社・ファンドのサステナビリティ配慮を測る年次のベンチマーク評価および運営組織の名称である。投資家メンバーは現在約150機関に上り、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)をはじめとする複数の機関が評価結果を利用している。2026年のGRESBリアルエステイト評価には世界中の不動産会社やファンドが参加した。
平和不動産は2020年度にGRESB評価へ初参加し、2022年度より4年間4スターを取得してきたが、サステナビリティ経営の推進により今回最高評価の5スターを初取得した。今後も省エネルギー化や再生可能エネルギーの活用をはじめ、サステナビリティ経営を一層推進することで持続可能な社会の実現に貢献していくとしている。
GPIF採用の全6つのESG指数に選定
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は6つのESG指数を採用してパッシブ運用を行っており、平和不動産は2022年より以下の6つ全ての指数に構成銘柄として継続的に選定されている。
- FTSE Blossom Japan Index
- FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
- MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数
- MSCI日本株女性活躍指数(WIN)
- S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数
- Morningstar 日本株式 ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)

会社概要
東京都中央区日本橋兜町に本社を置く平和不動産は、代表執行役社長を土本 清幸が務める。東京、大阪、名古屋、福岡をはじめとする証券取引所ビルのオーナーなどを手掛けている。
- 会社名:平和不動産株式会社
- 設立日:1947年7月
- 代表者:代表執行役社長 土本 清幸
- 本社所在地:東京都中央区日本橋兜町1番10号
- 会社HP:https://www.heiwa-net.co.jp/
本記事は平和不動産株式会社の発表をもとに作成されています。
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