医学書院 看護の現場をはたらきやすく! みんなでつくる心理的安全性を刊行
株式会社医学書院は、書籍『看護の現場をはたらきやすく! みんなでつくる心理的安全性』を刊行しました。著者は大浜第一病院 副院長兼看護部長の津嘉山 みどり氏で、監修は株式会社スコラ・コンサルトの塩見 康史氏とサイボウズ株式会社のなかむら アサミ氏が務めています。本書では、臨床看護の現場において職員同士が協力し、心理的安全性の高い職場をつくるための具体的な行動や工夫が紹介されています。
職場全体で育む心理的安全性と関係の質
心理的安全性の高い職場やチームは、生産性を高め、職員が安心して力を発揮できる環境をもたらします。心理的安全性のある職場づくりは管理者だけが担うものではなく、職員1人ひとりが主体的にかかわり、互いに支え合う姿勢が不可欠とされています。


本書では、心理的安全性のある職場づくりに向けて誰もが実践できる行動を具体的に示し、日々の業務のなかで活用できる形にまとめています。職員同士の人間関係や信頼関係を築く「関係の質」を高めることに焦点を当て、管理者とスタッフが共に協力し合ってはたらきやすい職場をつくるためのヒントが提示されています。
日常業務で取り組める小さなアクション
本書で紹介されている内容は臨床看護の現場に即した実践的なもので、前向きに取り組める小さなアクションを中心に構成されています。日々の業務のなかで無理なく取り入れられる工夫をコツコツと積み重ねることがチームの実現につながり、心理的安全性の高い職場づくりへの第一歩になるとしています。
また、これらのスキルを身につけることは読者自身の成長にもつながり、周囲からの信頼獲得や職場の雰囲気を変えていく一助となることが期待されています。
本書の構成
本書の目次は以下の通りです。
- 第1章 心理的安全性が「はたらきやすい職場」をつくる──心理的安全性が高いチームパフォーマンスを実現する
- 第2章 「はたらきやすい職場」づくりのためにまずできること──小さな行動の積み重ねが安心感を生み、仕事の成果を高める
- 第3章 リーダーとメンバーが一緒につくる「はたらきやすい職場」【リーダー編】──リーダーはメンバーにこれを伝える,行動する
- 第4章 リーダーとメンバーが一緒につくる「はたらきやすい職場」【メンバー編】──メンバーは自身のことを発信し,リーダーはメンバーがこれらのことが実践できるようにはたらきかける
- 第5章 組織で育てる「はたらきやすい職場」──チームのみんなで協力し実現する職場づくり
書誌情報および関連情報
- 書名:看護の現場をはたらきやすく! みんなでつくる心理的安全性
- 著者:津嘉山 みどり(大浜第一病院 副院長兼看護部長)
- 監修:塩見 康史(株式会社スコラ・コンサルト) / なかむら アサミ(サイボウズ株式会社)
- 発行月:2026年8月
- 判型:A5
- 頁数:176
- 定価:2,750円 (本体2,500円+税)
- ISBN:978-4-260-06652-5
- 発行元:医学書院
- 詳細・本文サンプル:https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/118598
株式会社医学書院は、東京都文京区本郷1-28-23に拠点を置き、代表取締役社長を金原 俊氏が務める専門書出版社です。1944年の創立以来、医学・看護および関連領域の専門書籍・雑誌・電子媒体の出版を手がけています。
本記事は株式会社医学書院の発表をもとに作成しました。
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