横浜・大さん橋に『ポケモン GO』の世界が出現、「#大さん橋へGO」イベント開催
株式会社ポケモンとNiantic, Inc.が共同開発したスマートフォン向け位置情報ゲームアプリ『ポケモン GO』では、2024年11月6日から11日までの6日間、横浜・大さん橋にて「ダイマックス」をモチーフにしたリアル体験型イベント「#大さん橋へGO」を開催する。
このイベントは、11月11日から毎週月曜日の夕方1時間にゲーム内で様々な「ダイマックスポケモン」が登場する「マックスマンデー」の開始を記念して行われるもの。会場では、ゲーム内の「パワースポット」で大迫力の「マックスバトル」が楽しめるほか、約3メートルの巨大な「ダイマックスヒトカゲ」のフォトスポットも設置される。
さらに、日没後には上空に向かって大迫力な光の柱も出現。まるで『ポケモンGO』の世界に入り込んだような壮大な体験ができる。イベント記念の「ダイマックスボール」型フライヤーを構えれば、「ダイマックスポケモン」をつかまえているような臨場感のある写真撮影も可能だ。
また、馬車道駅や関内駅などの周辺主要駅から会場へ向かう道中には、光の柱に近づくにつれてメッセージが変化する特別な広告が設置され、冒険気分を味わいながら会場へ向かうことができる。
会場を訪れた人には、6体の「ダイマックスポケモン」と光の柱が描かれた「#大さん橋へGO キービジュアルステッカー」が配布される。配布数には限りがあるため、なくなり次第終了となる。
「ダイマックス」とは、ポケモンが巨大化する現象のこと。ダイマックスしたポケモンは身体が不思議な赤い光に包まれ、頭上には渦を巻いた雲が出現する。世界中の「パワースポット」で出現が確認されており、フレンドを集めて「マックスバトル」に挑戦し、「ダイマックスポケモン」をつかまえることができる。
『ポケモン GO』は、2016年7月にリリースされたスマートフォン向け位置情報ゲームアプリ。現在、世界150以上の国と地域で展開されており、10億以上ダウンロードされている。