ティーエスアルフレッサと鳥取県米子市、災害時の医薬品等供給協定を締結
広島県広島市に本社を置くティーエスアルフレッサ株式会社は、2026年10月2日、鳥取県米子市との間で「災害時における医薬品、衛生用品等の供給に関する協定」を締結した。
本協定は、米子市による被災者支援に必要な医薬品、衛生用品等の確保に寄与することを目的としている。
協定締結の背景と目的
アルフレッサグループは「すべての人に、いきいきとした生活を創造しお届けします」をグループ理念に掲げ、社会インフラとして医薬品等の安心・安全・誠実な供給に努めている。中国地方を営業基盤とするティーエスアルフレッサ株式会社は、中国地方の自治体との災害時の医薬品や衛生用品等の供給に関する協定締結や、自治体等が実施する災害訓練への協力など、防災・減災に向けた取り組みを進めている。
一方、鳥取県米子市は「米子市地域防災計画」を策定し、総合的かつ計画的な災害対策の整備と推進を図るとともに、将来像として掲げる「住んで楽しいまち よなご」の実現に向けた施策の一つとして「災害に強いまちづくり」に取り組んでいる。
こうした背景のもと、両者は災害時における医薬品、衛生用品等の供給体制の強化に向けて協定を締結した。ティーエスアルフレッサ株式会社は、本協定を通じて米子市における災害時の物資確保および被災者支援体制の強化に貢献していくとしている。
協定の概要と協力内容
協定の概要および協力内容は以下の通りとなっている。
- 締結日:2026年10月2日
- 協定締結者:米子市、ティーエスアルフレッサ株式会社
- 協定期間:2026年10月2日から2027年3月31日まで(期間満了の1カ月前までにいずれの当事者からも終了の申し出がない場合は有効期間が1年単位で更新)
災害時においては、米子市からの要請に基づき、供給可能な範囲で次の物資を供給する。
- 医薬品および衛生用品の供給
- その他、米子市が指定する物資の供給
両者の概要
ティーエスアルフレッサ株式会社
- 代表者:代表取締役社長 髙橋卓詩
- 本社所在地:広島県広島市
- 事業概要:中国地方の全5県において医療用医薬品、医療機器、検査試薬等の卸売事業を展開
- URL:https://www.ts-alfresa.net/
鳥取県米子市
- 代表者:市長 伊木隆司
- 特徴:鳥取県の西部、山陰のほぼ中央に位置し、鳥取大学医学部附属病院をはじめとする医療機関が充実。「住んで楽しいまち よなご」を将来像に掲げる
- URL:https://www.city.yonago.lg.jp/
本記事はティーエスアルフレッサ株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



