LINE WORKSとBizStackが機能連携 異常アラートを即座に通知
LINE WORKS株式会社と、IoTプラットフォーム「BizStack」を提供するMODE, Inc.は、「LINE WORKS」と「BizStack」の機能連携を開始した。本連携により、「BizStack」で収集・分析された現場のデータをもとに、設備異常や閾値超過などの重要なアラートが「LINE WORKS」のトークルームへリアルタイムに通知されるようになる。現場における状況変化や異常の迅速な把握と、適切な初動対応を支援する。
現場データのタイムリーな活用を目指す連携背景
MODE, Inc.が提供する「BizStack」は、IoT技術による自動計測やモニタリングを通じて、土木や建築現場の業務効率化を支援している。また、収集したデータを自然な対話形式で確認・活用できる対話型AIソリューション「BizStack Assistant」も展開している。建設・製造・物流などの現場でデータ活用ニーズが高まるなか、同社では現場で日常的に使われるコミュニケーションツールとの連携を進めてきた。
一方、LINE WORKS株式会社の「LINE WORKS」は、操作性を維持しながらビジネス向けの管理機能やセキュリティを備えたツールとして、現場の円滑な情報共有を支えている。今回の連携は、両サービスの強みを生かし、より幅広いユーザーが現場データを手軽かつタイムリーに活用できる環境を実現するために実施された。
機能連携により、「BizStack」が収集・解析したデータに基づく設備異常や閾値超過のアラートが、「LINE WORKS」のトークルームへ即座に届く。

担当者は管理用ダッシュボードを常時監視する必要がなくなり、日常業務で利用する「LINE WORKS」上で現場の変化を捉え、迅速な状況判断や初動対応を行えるようになる。
連携サービスの概要と利用方法
「BizStack」は、センサーやカメラのIoTデータ、既存の業務システム、SaaSなどの情報をリアルタイムに収集・解析し、AIを活用した直感的な操作で業務効率化や安全性向上を図るIoTプラットフォームである。
対話型AI機能である「BizStack Assistant」を利用するには、MODE, Inc.の「BizStack」および「BizStack Assistant」の契約が必要となる。
「LINE WORKS」は、チャットやスタンプ、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなどの機能を備えたビジネスチャットである。PCのほかスマートフォンでも多くの機能が利用でき、富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2026年版」ベンダー別売上金額シェアにおいて、2017年度〜2025年度まで9年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得している。無料版のほか有料版(スタンダード・アドバンスト)が提供されている。
両社の概要
- MODE, Inc.
- 代表者:CEO / Co-Founder 上田 学
- 設立:2014年7月
- 所在地:1840 Gateway Dr. Suite 250 San Mateo, CA 94404 USA(日本支店:東京都千代田区)
- 事業内容:IoTプラットフォーム「BizStack」の企画・開発・提供
- URL:https://www.tinkermode.jp
- サービスサイト:https://lp.tinkermode.jp/bizstack
- LINE WORKS株式会社
- 代表者:代表取締役社長 島岡 岳史
- 設立:2015年6月
- 本社:東京都渋谷区桜丘町 1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23階
- 事業内容:オールインワンビジネスチャット「LINE WORKS」、AI製品、LINE WORKSプラットフォームを管理基盤としたLINE WORKSファミリー製品の提供
- URL:https://line-works.com/
- 製品ページURL:https://line-works.com/line-works/
本記事はLINE WORKS株式会社およびMODE, Inc.の発表をもとに作成。
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