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ジャックスがマネーフォワード クラウド固定資産とリース会計を導入

株式会社マネーフォワードは、株式会社ジャックスが固定資産管理およびリース会計業務において『マネーフォワード クラウド固定資産』と『マネーフォワード クラウドリース会計』を導入したことを発表した。

『マネーフォワード クラウド』の提供を通じて、固定資産台帳の登録や月次締め、リース契約管理の負担を軽減し、新リース会計基準への円滑な対応を支援するとしている。

導入の背景と選定理由

株式会社ジャックスでは従来、固定資産管理にオンプレミス型システムを利用していたが、複雑な設定変更やメンテナンス対応、固定資産台帳への手入力・月次締め時の出力データ補正にかかる業務負担が課題となっていた。そのため、システムの運用コストを含め、自社の業務規模や運用実態に適した管理方法の検討を進めていた。

システム選定にあたっては、すでに利用していた『マネーフォワード クラウド連結会計』の操作性や導入支援、継続的な機能アップデートが高く評価された。また、複数サービスを同一IDで利用可能で問い合わせ窓口を一本化できる点や、シンプルな操作性とメンテナンス性の高さによる工数削減効果が決め手となった。

新リース会計基準への対応と一体的運用

株式会社ジャックスでは、新リース会計基準の適用に向け、リース契約の管理から会計処理までを一貫して行う体制の整備も進めていた。『マネーフォワード クラウド固定資産』と『マネーフォワード クラウドリース会計』は画面構成や操作感が統一されており、両サービスを組み合わせて一体的に運用できることから導入が決定した。

株式会社ジャックス経理部 部長の棟保 智規 氏は、システム移行を機に経理部だけでなく全社的な業務効率化を進めたいとし、現場の要望を反映した継続的なアップデートや業務実態に合わせた提案を通じて、より効率的な運用の形を模索していけることに期待を寄せている。

導入された各システムの機能

『マネーフォワード クラウド固定資産』は、固定資産管理業務の効率化を実現するシステムである。経理部門における固定資産の取得や異動登録から、償却計算、増減集計、自動仕訳、償却資産申告に対応するほか、今後は法人税申告(別表十六)への対応や現場での固定資産実査棚卸サポート機能の提供を予定している。総務やIT部門、営業所や工場などでの現物管理や内部統制、複数台帳管理にも対応する。

『マネーフォワード クラウドリース会計』は、2027年4月1日より適用される新リース会計基準に対応するシステムである。リース判定、使用権資産・リース負債の算定、影響額試算、仕訳作成機能などを備え、利用中のシステムを変更することなく新リース会計基準への対応に絞ったシステム化が可能となっている。

関連企業の概要

  • 株式会社ジャックス
  • 所在地:東京都渋谷区恵比寿4丁目1番18号 恵比寿ネオナート
  • 代表者:代表取締役社長 村上 亮
  • 設立:1954年6月29日
  • 事業内容:クレジット事業、ペイメント事業、ファイナンス事業、海外事業
  • URL:https://www.jaccs.co.jp/corporate/
  • 株式会社マネーフォワード
  • 所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
  • 代表者:代表取締役社長グループCEO 辻 庸介
  • 設立:2012年5月
  • 事業内容:プラットフォームサービス事業
  • URL:https://corp.moneyforward.com/

本記事は株式会社マネーフォワードの発表をもとに作成。

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