ディズニー映画人気ランキング発表
株式会社CMサイトが運営するランキングサイト『ランキングー!』が、ディズニー映画の人気ランキングを発表した。10~50代の男女5,528名を対象にアンケート調査を実施した。
1位に輝いたのは「アナと雪の女王」シリーズ。2014年に公開された1作目は、ディズニー史上最高の世界興行収入1279億円を記録した大ヒット作だ。2019年には続編「アナと雪の女王2」が公開され、2027年には「アナと雪の女王3」の公開も予定されている。投票者からは「大好き!音楽も素晴らしい」「名作だと思います」などの声が寄せられた。
2位は「美女と野獣」シリーズ。1992年に公開された1作目は、アニメーション映画としては初めてアカデミー賞の作品賞にノミネートされるなど高い評価を得た。「ディズニー映画の中でも傑作の部類に入ると思います」といったコメントが寄せられている。
3位は「トイ・ストーリー」シリーズ。1995年に公開された1作目は、フルCGアニメーション映画の先駆けとなった作品だ。「子どもが成長していく姿に泣ける」といった感想が寄せられた。
4位は「アラジン」シリーズ。1992年公開の1作目では、ロビン・ウィリアムズが声優を務めたジーニーが人気を博した。「映画の世界観と曲がベストマッチしてる」といった声が上がっている。
5位は「ライオン・キング」シリーズ。1994年公開の1作目は、アフリカのサバンナを舞台に、ライオンの子シンバが成長する姿を描いた作品だ。「何回も見ました」といったリピーターの多さがうかがえる。
ディズニー映画は子どもから大人まで幅広い層に愛され、長年にわたって人気を集め続けている。
出典元:ランキングー!
https://rankingoo.net/articles/movie/04108a