ギブソン130周年特設サイト公開

ギブソン・ブランズ・ジャパン株式会社は、ギターブランド「ギブソン」の創設130周年を記念した特設サイトを公開した。同サイトでは、ギブソンを愛用するアーティストからのお祝いメッセージ動画や、SNS上での投稿キャンペーンなどが展開される。

特設サイトの目玉コンテンツの一つが、「GIBSON LOVERS TALK」と題されたインタビュー企画だ。記念すべき第一回には、LUNA SEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARSのギタリストであるSUGIZO氏と、ELLEGARDEN、Nothing’s Carved In Stoneのギタリストである生形真一氏が登場。両氏によるスペシャル対談が掲載されている。

また、「MY GIBSON, OUR GIBSON」と銘打ったSNS投稿キャンペーンも実施中。キャンペーン期間中、ハッシュタグ「#gibson130」または「#マイギブソン」を付けてギブソンにまつわる写真や動画をインスタグラムやXに投稿すると、抽選で豪華賞品が当たる。グランプリは「Gibson USA Les Paul Standard 50s Figured Topブルーベリー・バースト」で、ほかにもギブソン130周年ロゴ入りG-SHOCKなどのオリジナルグッズが用意されている。

このほか、特設サイトではギブソンが2024年に取り組むイベント情報なども随時更新される予定だ。130年以上の歴史を持つギブソンのアニバーサリーイヤーを、ファンと共に盛り上げていく。

ギブソンは1894年の創業以来、革新的な製品を生み出し続けてきた世界的ギターブランドである。現在はテネシー州ナッシュヴィルに本社を、モンタナ州ボーズマンにアコースティックギター工場を構え、エピフォンやクレイマーなどの人気ブランドも傘下に収める。今後もクラフトマンシップと音楽業界とのパートナーシップを軸に、ミュージシャンに愛される楽器を作り続けていくという。