Daigasエナジー、DNP泉崎工場で最大規模のD-Solar契約を締結
大阪ガス株式会社の100%子会社であるDaigasエナジー株式会社は、大日本印刷株式会社(DNP)と同社の泉崎工場(福島県)の敷地を活用した、10MW級の「D-Solar」契約を新たに締結しました。Daigasエナジーが開発した太陽光発電システムにおいて最大規模のD-Solar契約となり、2027年6月の運転開始に向けて開発が進められています。発電した再生可能エネルギー100%の電力はDNPへ供給・販売され、泉崎工場で自家消費されます。
泉崎工場の敷地に太陽光パネル10,813kWを設置
今回の取り組みでは、DaigasエナジーがDNPの泉崎工場の敷地を活用し、太陽光パネル10,813kWの設置を予定しています。土地造成工事や行政対応を含めてDaigasエナジーが開発を担当し、自営線によって電力を供給するシステムを構築します。
このシステムの導入により、温室効果ガス排出量の削減量は年間約6,300トン(年間約6,332トン)を見込んでいます。DNPは「DNPグループ環境ビジョン2050」において、「脱炭素社会(気候変動の緩和と適応)」に向け、2050年までに拠点での事業活動に伴うGHG(温室効果ガス)排出量実質ゼロを掲げており、今回のシステム導入がその削減に寄与します。
「D-Solar」は、自営線やソーラーカーポート等も活用し、利用者の状況に応じた最適な太陽光発電システムを提供するサービスです。本サービスにおける2026年9月末時点の契約実績は120MW超となります。
Daigasグループによる低・脱炭素ソリューションの推進
Daigasグループは、2025年2月に発表した「エネルギートランジション2050」のもと、これまでの再生可能エネルギー電源の開発・運用実績を活かし、コーポレートPPAの取り組みを推進しています。
Daigasエナジーは、Decarbonization(低・脱炭素化)、Decentralization(分散化)、Digitalization(デジタル化)の3つのDを軸としたサービス「D-Lineup」を中心に、エネルギー会社の強みを活かした低・脱炭素ソリューションを展開しています。
関連企業概要
- 大阪ガス株式会社(代表取締役社長CEO:藤原 正隆、本社:大阪市中央区)
- Daigasエナジー株式会社(代表取締役社長:福谷 博善、本社:大阪市中央区)
- 大日本印刷株式会社(代表取締役社長:北島 義斉、本社:東京都新宿区)
本記事はDaigasエナジー株式会社の発表をもとに作成されています。
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