花王、まさつゼロ発想のボディウォッシュ発売へ
スキンケアブランド「ビオレu」は、2024年12月23日に、シャワーヘッドのタンクに洗浄液を入れて浴びるだけで、肌をこすらずに全身を洗浄できる『ビオレ ザ ボディ 泡で出てくるボディウォッシュ シャワーヘッド』を一部店舗限定で発売する。
「ビオレu」は、1984年に固形石鹸で身体を洗うことが普通だった時代に誕生し、2014年には『ビオレu 泡で出てくる!ボディウォッシュ』を発売した。そして、2019年に「ザ ボディ」シリーズを発売し、高潤滑処方の泡で肌をこすらない”まさつレスな洗い方”という洗浄提案を行ってきた。
昨今、温暖差や紫外線など過酷化する外部環境ストレスによって、肌悩みも複雑化してきている。洗い方を意識している人ほど、肌のために手のひら洗いをする人は増える一方、手で全身すみずみまで洗うのに時間や手間がかかってしまうというジレンマもあるという。
そこで、シャワーヘッドとボディウォッシュを組み合わせて、”浴びるだけ”で肌をこすらずに全身ラクに洗えるからだ洗いを提案する。泡が肌上の汚れを浮かせながら落とし、手のひら洗い同等以上の洗浄力を実現。シャワーを浴びるだけ、手が触れずに洗える”まさつゼロな洗い方”だ。
『ビオレ ザ ボディ 泡で出てくるボディウォッシュ シャワーヘッド』は、持ちやすく、すべりにくい凹凸グリップを採用。スイッチで簡単に「泡モード」と「通常モード」に切り替えられる。シャワーヘッドの中で空気と合わさり”シルキー泡”になるボディウォッシュを使用することで、肌にまとうように洗うだけで汗や日やけ止めもすっきりオフできる。
11月9日(土)~10日(日)、「いい明日がくる展 by ASKUL×LOHACO」が二子玉川ライズ スタジオ&ホールで開催され、『ビオレ ザ ボディ 泡で出てくるボディウォッシュ シャワーヘッド』も紹介される。「いい明日がくる展」は、あらゆる仕事場や日常のくらしの中でASKUL、LOHACOの商品を取り入れると、どんな”いい明日がくる”を実現できるのか、商品を通じて社会課題への気づきと思いを馳せるきっかけとして開催されるイベントだ。