高岡伝統産業青年会、職人の日常を伝える工場のラジオを10月5日より配信へ
富山県高岡市で活動する若手職人団体「高岡伝統産業青年会」は、伝統産業や工芸に携わる若手のライフスタイルに迫る動画『工場のラジオ』を制作しました。新設のYoutubeチャンネル「高岡伝産チャンネル」において、2026年10月5日(月)より配信を開始します。初回は全6話のうち2本が同時公開され、残る4人分も順次公開される予定です。


『工場のラジオ』は、「らしく生きる。『職人』で生きる。」をコンセプトに、金属の鋳造をはじめとする工程に携わる職人たちが、モノづくりの休憩時間に届ける不定期配信ムービーです。工場のネズミ「チュー造」と中堅職人「オジキ」のパペット2人がMCを務め、休憩所に訪れる若手職人たちと仕事やライフスタイルについてトークを展開します。
登場するのは伝統産業に携わる20代・30代の若手職人、企画職、営業、PRなどの多様なメンバーです。職人という仕事の面白さややりがいを、所属する若手会員自身の自然体な言葉を通して伝えることを目的として企画されました。
動画の撮影・制作は倉本マグネタリウム、パペット出演は久保田光明、倉本ノッキングセッションが担当しています。
第1話と第2話で紹介される若手メンバー
2026年10月5日(月)に同時公開される動画と登場人物の詳細は以下の通りです。
- 1話目「ヤングでHOTな職人 編 研磨職人・棚田健太 by ㈱高田製作所」
1947年創業の鋳物メーカーである株式会社高田製作所に勤める、職人歴9年目の研磨職人・棚田健太さん(28才)が登場し、伝統産業の仕事やマニアックな話題について語ります。


- 2話目「ニュープロダクトな職人 編 広報アイデア職人伊藤野々香 byサカエ金襴㈱」
1983年創業で仏具や宗教用具の製造卸販売を行うサカエ金襴株式会社に勤める、営業部 広報担当の伊藤 野々香さんが登場します。伝統産業に関わって3年目の視点から、企画や広報の仕事、高岡伝統産業青年会についての話を展開します。
産地のリクルートツアー「KOGEI LIFE DAY」も開催

高岡伝統産業青年会では、高岡のものづくり企業への就職・転職や移住を考える社会人・学生を対象としたリクルートツアー「KOGEI LIFE DAY」の参加者募集も実施しています。日帰りと宿泊の2つのコースが用意されており、宿泊コースの宿泊費は同団体が負担します。
- エントリー期間:2026年9月7日(月)13:00~2026年10月12日(月)23:59
- 参加費:無料(現地までの交通費は参加者負担)
- 詳細:https://www.takaoka-densan.com/atBsFD6o/kld26
高岡伝統産業青年会について
高岡伝統産業青年会(通称:伝産)は、富山県高岡市で活動する40歳以下の若手職人団体です。1609年に前田利長によって招かれた鋳物師の技術を受け継ぎながら、伝統技術の継承や新商品開発、異業種交流などの活動を行っています。
2026年度の会員数は28名で、63%が伝統産業に従事する職人やメーカー従業員、37%がデザイナーや建築家、広報などの異業種で構成されています。また、移住者と県外在住者の割合は40%(移住者30%、県外在住者10%)となっています。
- 団体名:高岡伝統産業青年会
- 設立:1973年(2023年に創立50周年)
- 所在地:富山県高岡市丸の内 1-40
- 2026年度 会長:野阪 和史
- 公式サイト:https://www.takaoka-densan.com/
- インスタグラム:https://www.instagram.com/takaokadensan/
- 公式Youtube:高岡伝産チャンネル
本記事は高岡伝統産業青年会の発表をもとに作成しました。
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