3LYNX、企業向けコンプライアンスドラマNARAKUを10月5日より提供開始へ
株式会社3LYNXは、企業のガバナンス強化とコンプライアンス意識の定着を支援する映像ソリューションとして、コンプライアンスドラマ『NARAKU』の提供を2026年10月5日より開始します。
本サービスは、アワード受賞クリエイター陣による感情設計を用いて制作されるドラマ教材です。一瞬の気の緩みがもたらす影響を主人公の視点で追体験させることで社員の当事者意識を高め、行動変容へとつなげることを目指しています。

形式化する研修とハラスメント相談の増加
厚生労働省が公表した最新の個別労働紛争解決制度の施行状況によると、職場における「いじめ・嫌がらせ(ハラスメント)」に関する相談件数は55,614件に達し、14年連続で最多を記録しています(※1)。
多くの企業で実施されているeラーニングやマニュアル配付による研修は形式化しやすく、社員が自分には関係ないと捉えてしまうケースが少なくありません。ルールや禁止事項の解説だけでは現場の心理的な壁を越えられず、実効的なリスク抑止に至らない点が課題となっています。
『NARAKU』は、従来の解説型研修とは異なるアプローチを取り入れています。
- 「説教」ではなく「追体験」による自分事化:認識の甘さや不注意が招く事態や個人のキャリア・企業への影響を描き、視聴者が主人公の状況を追体験することでリスク意識を自分事化させます。
- 課題に合わせたオリジナル制作:市販の汎用教材ではなく、各企業固有のリスクや社内ルール、実際の発生事案に合わせた完全オリジナルのドラマを制作します。
- 感情設計と行動変容への導線:TOHO TikTok FILM FESTIVAL受賞歴を持つクリエイティブチームが制作を担当します。映像視聴後のワークショップ設計や通報窓口への誘導などをセットで提供し、リスク回避行動へつなげます。
代表コメントと今後の展開
株式会社3LYNX代表取締役の鈴木陽平氏は、テキストの熟読を求める研修では補いきれない想像力をドラマという映像体験によって補うアプローチが『NARAKU』であるとし、自社のリアリティに即したストーリーを通じて社員と企業を守る仕組みを提供していく旨を述べています。
今後の展開として、先行して制作した完成動画のライセンス提供(リセール)を進めると同時に、各社の課題に応じたオリジナルドラマの受託制作を行っていくとしています。
株式会社3LYNXの概要
- 所在地:東京都北区西ヶ原2-28-8
- 代表取締役:鈴木陽平
本記事は株式会社3LYNXの発表および厚生労働省「令和7年度 個別労働紛争解決制度の施行状況」(2026年7月公表)をもとに作成しました。
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