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Arch、KY-NEXTで登録不要のKYシート作成機能を10月5日より提供へ

株式会社Archは、AIを活用した安全管理SaaS「KY-NEXT」において、アカウント登録をせずにKYシート(危険予知活動の記録)を作成できる新機能を2026年10月5日より提供開始します。

協力会社の職長は、現場のQRコードをスマートフォンで読み取るだけで、KYシートの作成からヒヤリハット報告までを完了できるようになります。アプリのインストールやID・パスワード、メールアドレスの登録を不要とすることで、元請企業のアカウント管理負担をなくし、現場全体のKY活動のデジタル化を後押しします。

今回の新機能により、協力会社の職長や作業員はアカウント登録やアプリのインストールを行うことなく、現場のQRコードを読み取るだけで利用を開始できます。「Arch秒速チェックイン」と組み合わせることで、入場のチェックインからKYシートの作成までを一連の流れで行うことが可能です。

なお、本機能はKY-NEXTの契約企業であれば追加費用なしで利用できます。

建設現場では毎朝の作業開始前にKY(危険予知)活動が行われますが、現場には複数の協力会社や日々入れ替わる作業員が集まるため、従来のデジタル化では一人ひとりへのアカウント発行やログイン手続きが普及の障壁となっていました。

導入企業からは、職長のユーザー登録時にメールとブラウザの行き来でつまずく声や、作業員が私用携帯の個人メールアドレス登録をセキュリティ面から懸念するといった声が寄せられていました。株式会社Archはこうした登録の課題を取り除き、現場の作業員が初日からKYに参加できる環境を目指して本機能を開発しました。

KYシートの月間作成数は3ヶ月で約5倍に拡大

KY-NEXTの月間KYシート作成数は、2026年6月から9月までに約5倍に増加しました(2026年9月28日時点)。同サービスは各社独自のKY様式を再現できるほか、入退場の記録や出面日報とも連携し、現場の安全管理業務をデジタルで一元化する機能を備えています。

収集データをAIに連携し各種書類の自動作成へ

株式会社Archは、AIテクノロジー「Arch Intelligence」を中心に、KY-NEXT、安全セーフティ、作業間調整、デジカキなどの製品を連携させ、書類作成業務の自動化を進めています。KY-NEXTでは2026年8月にAIによるKYの自動作成機能を実装しました。

今回の新機能によって現場に入るすべての人のKY記録がつながることから、同社は今後、これらのデータをAIによる危険予知の精度向上や、作業計画書・各種届出の自動作成に活用していく方針です。

会社概要

  • 会社名:株式会社Arch
  • 設立:2021年9月28日
  • 所在地:大阪府大阪市北区曽根崎新地一丁目13番22号 御堂筋フロントタワー
  • 代表者:代表取締役 松枝 直、北山 太志
  • 事業内容:「Arch 現場管理プラットフォーム」の開発・提供
  • 資本金:100,000,000円
  • URL:https://arch-dx.co.jp/

本記事は株式会社Archの発表をもとに作成されています。

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