第1回PREMIUM JAPAN AWARD開催 大賞に日本料理アカデミーの日本料理大全
一般社団法人 日本文化発信機構と株式会社プレミアムジャパンは2026年9月29日、東京・銀座の観世能楽堂で「PREMIUM JAPAN AWARD 2026」の授賞式を開催しました。同アワードは、ものづくりや伝統芸能・文化、食、地域文化などの分野を横断し、日本文化の発展や継承に貢献する個人・団体・プロジェクトをバイリンガルで世界に向けて顕彰する取り組みです。第1回となる今回は16組が選出され、大賞には日本料理アカデミーの「日本料理大全」が選ばれました。
第1回の大賞に日本料理アカデミーの「日本料理大全」

授賞式では全16組の受賞者が発表され、クライマックスで「PREMIUM JAPAN AWARD 2026 大賞」として日本料理アカデミーの「日本料理大全」が選ばれました。受賞に際し、関係者は理事や料理人、協力者の努力が評価されたことへの喜びを語るとともに、日本料理を世界に広める契機となることへの期待を寄せました。
今回発表された各賞の受賞者は以下の通りです。
- 大賞:⽇本料理アカデミー『⽇本料理⼤全』
- 個人/団体賞:大蔵山スタジオ、大谷山荘、SUZUSAN、中村隼人、樂雅臣
- 特定プロジェクト賞:A-POC ABLE ISSEY MIYAKE、三郎丸蒸留所、シーベジタブル、坂東玉三郎衣裳展
- プロデューサー/キュレーター賞:A Lighthouse called Kanata
- 特別賞(スポンサー賞):御昆布司奥井海生堂、株式会社白岩、喜如嘉芭蕉布協同組合、杉原商店、ふしきの
伝統芸能「三番三」が披露された授賞式
東京・銀座の観世能楽堂で行われた授賞式には、受賞者をはじめ協賛企業や文化関係者、国内外のゲストが参加しました。各受賞者には活動や日本文化への思いの紹介とともに、オリジナルトロフィーとロングスカーフが贈呈されました。
授賞式の幕開けには、式楽「翁」の中で「五穀豊穣」を寿ぐ舞「三番三(さんばそう)」を披露。田畑を耕し大地を踏み固める前半の「揉みの段」と、田畑に種を撒く様子を表す後半の「鈴の段」で構成される舞を、尾上流四代家元・三代目尾上菊之丞と能楽師狂言方・茂山逸平の二人が務めました。

受賞者の活動を5言語で国内外へ発信
受賞者の活動は、オンラインメディア「Premium Japan」の特集記事として、日本語・英語・フランス語・中国語(簡体字・繁体字)の5言語で発信されます。国内でのメディア露出に加え、事務局が持つ海外メディアとのネットワークを通じて海外への配信にも力を入れていくとしています。
「PREMIUM JAPAN AWARD」は今後も毎年継続して開催され、日本文化の価値を国内外に伝える長期的なプロジェクトとして展開される予定です。
PREMIUM JAPAN AWARD 2026の概要


- 日程:2026年9月29日(火)17:30~19:30
- 会場:二十五世観世左近記念 観世能楽堂(GINZA SIX 地下3階)
- 主催:一般社団法人 日本文化発信機構|Premium Japan
- 後援:文化庁|観光庁|京都府
- 協賛:株式会社星野リゾート|株式会社ひらまつ|株式会社 和光|株式会社ルミネ|SAKE HUNDRED
本記事は一般社団法人 日本文化発信機構の発表をもとに作成しています。
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