神奈川県がにゃんこ大戦争とコラボした点検商法の啓発イベントを令和8年10月に開催へ
近年、神奈川県内では高齢者を対象に「点検」を理由に訪問し、「すぐに工事をしないと危険」などと不安をあおって契約を迫る「点検商法」に関する相談が増加しています。こうしたトラブルを防ぐため、神奈川県は高齢者やその家族に向けた啓発キャンペーンイベントを実施します。会場では人気ゲームとのコラボレーションや落語家らによるトークショーなどを通じて注意点を伝えます。

イベントでは、高齢者だけでなく家族にも「点検商法」への理解を深めてもらうため、人気ゲーム『にゃんこ大戦争』とのコラボレーション企画が実施されます。会場には神奈川県と『にゃんこ大戦争』がコラボしたオリジナル顔出しパネルが設置されるほか、同ゲームの「ネコ」に会えるイベントなどが予定されています。


また、「悪質な訪問販売 撲滅!キャンペーンアンバサダー」として人気落語家の立川晴の輔さんが参加します。tvkテレビ番組で活躍中のタレントも登場し、笑いを交えたトークで悪質な訪問販売の注意点をわかりやすく解説します。

イベントの詳細は以下の通りです。
- 日時:令和8年10月12日(月曜日・祝日) 午前11時から午後4時まで
- 会場:クイーンズスクエア横浜 1Fクイーンズサークル(みなとみらい線 みなとみらい駅徒歩0分)
- 内容:
- 『にゃんこ大戦争』とのコラボレーション企画(オリジナル顔出しパネル、にゃんこ大戦争の「ネコ」に会えるイベント、神奈川県×『にゃんこ大戦争』のオリジナルシール配布)
- 啓発トークショー(11時30分から、13時30分からの2回)
- クイズコーナー
- 消費生活パネル展示
詳細情報は公式ウェブサイト(https://www.pref.kanagawa.jp/docs/r7b/evt/akushitsuhouhancam2026.html#event10)で確認できます。

点検商法の手口
点検商法とは、「点検」と称して電話や訪問をして「工事が必要」「修理をしないと危険」などと言って、不安をあおり契約させる商法です。「点検だけなら」と了承したところ、業者のペースに乗せられて不要な契約をしてしまったという相談が多く寄せられており、特に給湯器や分電盤の交換、屋根の工事に関する相談が多い状況となっています。
対応方法と相談窓口
突然「点検する」と言われても、冷静に対応し、不要な点検や契約をしないよう注意が呼びかけられています。特に「今日中に!」などと契約を急がせる業者には注意が必要であり、その場で決めずに家族や周囲の人にまず相談することが推奨されています。契約してしまった場合でも、クーリング・オフができる場合があります。

困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等に相談できます。
- 消費者ホットライン:☎188(いやや)
※最寄りの消費生活センター等を案内する全国共通の電話番号です。局番は不要で相談は無料ですが、通話料の負担は発生します。
- 問合せ先:神奈川県くらし安全防災局くらし安全部消費生活課 消費者教育推進グループ(045-312-1121)
本記事は神奈川県の発表をもとに作成。
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