福徳不動産が長崎百譚プロジェクト始動、対馬市舞台の映像制作と寄付を実施
株式会社福徳不動産は、長崎県内各地に残る歴史や文化、人物、地域の物語を1分間の短編映像として制作・発信する「長崎百譚プロジェクト」を始動した。第2弾として対馬市を舞台にした映像作品を制作し、これに伴い同市へ企業版ふるさと納税として100万円を寄付した。完成した映像は、長崎県内で天気フィラーとして放送される。
短編映像で地域の歴史や文化を発掘・発信
長崎百譚プロジェクトは、長崎県内に眠る100の物語を意味する「百譚」をテーマに、知られざる歴史や史跡などの地域価値に光を当てる取り組みである。不動産会社として培った視点を生かし、土地や建物の経済的価値だけでなく、受け継がれてきた歴史や文化といった目に見えない財産を映像化して次の世代へ伝えることを目指している。
制作された映像は、長崎県内で天気フィラーとして放送され、県民に向けて地域の魅力を届けていく。
第2弾は対馬市が舞台、企業版ふるさと納税で支援も
第2弾作品となる「長崎百譚第二弾『対馬藩原田三郎右衛門』」では、対馬市に残る史跡や人物、歴史的背景をもとに物語が描かれている。作品の最後には背景となった史跡や人物の解説を盛り込み、撮影地の選定や調整などにおいて対馬市と連携して制作が進められた。
また、同社は対馬市に対して企業版ふるさと納税として100万円を寄付した。作品で扱った史跡や観光資源をはじめとする地域資産を未来へつなぐ活動への支援を目的としており、発信と関心喚起、地域価値の保全という循環の創出を図る。代表取締役社長の福島卓は対馬市長を表敬訪問し、不動産の本来の価値には地域の歴史や伝統文化も含まれるとした上で、対馬の魅力を県民に知ってもらい価値を再発見するきっかけにしたいと趣旨を説明した。
映画祭出品や今後のWeb展開を視野に

プロジェクトの第1弾では長崎市浜町を舞台にした「濱の町 島原や市左衛門」が制作され、ショートフィルムのコンペティション「Branded Short」へ出品された。第2弾作品についても、国内のみならず海外の映画祭への出品が予定されている。
今後は第3弾、第4弾と制作を重ね、将来的には県内各地の物語をまとめたWebサイトへの展開なども視野に入れながら、自治体や地域住民と連携した活動を継続するとしている。
株式会社福徳不動産の概要
- 所在地: 長崎県長崎市金屋町1番17号
- 代表者: 代表取締役社長 福島卓
- 設立: 2000年
- 事業内容: 不動産管理・売買・賃貸仲介、資産運用
- URL: https://www.fukutoku-estate.com/

本記事は株式会社福徳不動産の発表をもとに作成。
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