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ECCコンピュータ専門学校、2028年度生徒募集でITカレッジを大幅刷新へ

学校法人山口学園 ECCコンピュータ専門学校(大阪市北区、校長:納谷 新治)は、2028年度の生徒募集において「ITカレッジ」の専攻・コース名称および教育カリキュラムを大幅にリニューアルします。AI・クラウド・IoT・Webなどの最先端技術に対応した新4専攻・コースを開設し、AIを活用しながら情報を検証・判断し、技術を社会に実装できる人材の育成を目指します。

時代の変化に対応したIT人材の育成を目指す背景

高校での「情報I」履修が定着し「情報技術」がより身近になる中、同校では高校での学びを高度な専門実学へ昇華させる教育改革を推進します。また、AI Overviewsや対話型AIの浸透により情報検索やコード記述の自動化が進む社会変化を見据え、単なるコーダーではなくシステムの仕組みを正しく理解してプロジェクトを推進できるエンジニアを育成するとしています。

新設される4つの専攻・コースと学習内容

新設される4専攻・コースの名称と学びの特長は以下の通りです。

  • AI・ソフトウェア専攻(旧:AI・システム専攻)

ノートPCのカメラを使った画像認識モデルの制作から、ChatGPTなどの生成AIの活用、AWSなどのクラウドと連携したAIシステムの構築まで実践的に学びます。生成された情報やプログラムの一次情報を確認し、結果を検証・説明する力も養います。

  • サイバーセキュリティ・クラウド専攻(旧:ネットワーク・セキュリティ専攻)

「AWS Academy」公式教材や、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の「CYNEX(サイバーセキュリティネクサス)」教材を活用します。マルウェア解析やログ分析など実際の現場につながる技術を学び、システムの構築だけでなく安全に動かし続ける知識や技術、技術者としての責任・倫理観を重視した教育を行います。

  • IoT・スマートシステム専攻(旧:IoT専攻)

センサー制御やプログラミング、スマートリモコンの開発、回路図の作成、プリント基板の設計・製作までハードウェアとソフトウェアの両面を学習します。デバイス側で処理する「エッジAI(AIoT)」や接続規格「Matter」に触れるほか、アジャイル方式による運用・保守・改修までを実践します。

  • Webデザイナー&エンジニアコース(旧:Webデザインコース)

Webサイトのデザインに加え、裏側にあるプログラムやシステムまで理解できる人材を育成します。作品制作の授業と意思決定の理由を考える「コンセプトの授業」を軸に、産学連携や合同チーム開発を通じて企画・制作・プレゼンテーションなどのコミュニケーション力も身につけます。

AI時代のIT教育を考える特設サイトを公開

リニューアルに合わせて公開された特設サイトでは、各専攻・コースの学習内容や目指せるキャリアのほか、教員や学生へのインタビューなどが掲載されています。現役のIT業界人と生成AIそれぞれに同じ質問を投げかけて回答を比較する企画などを通じ、AI時代に求められる力について考察するコンテンツが発信されています。

  • ECCコンピュータ専門学校 特設ページ: https://comp.ecc.ac.jp/lp/it_new2026/

2026年12月より先行体験できるオープンキャンパスを開催

2026年12月よりスタートする冬のオープンキャンパスでは、新専攻の学びを先行体験できるスペシャル体験授業が実施されます。

  • 日時:2026年12月より順次開催
  • 会場:ECCコンピュータ専門学校(大阪市北区中崎西2-3-35)
  • 体験メニュー例:「AIプログラム体験」(AI・ソフトウェア専攻)、「スマート家電プログラム体験」(IoT・スマートシステム専攻)、「ハッキング体験」(サイバーセキュリティ・クラウド専攻)、「Webデザイン体験」(Webデザイナー&エンジニアコース)

本記事は学校法人山口学園 ECCコンピュータ専門学校の発表をもとに作成しました。

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