結城真一郎の新作小説 少年ABCの完璧な選択 が発売一ヵ月で5刷3万部を突破
『#真相をお話しします』の著者である結城真一郎氏の長編小説『少年ABCの完璧な選択』が、発売から一ヵ月で5刷3万部を突破した。ブクログの本・週間ランキング(2026/8/24~8/30)でも1位を記録している。本作は特設サイトにて、あらすじ紹介マンガや冒頭の試し読みが公開されている。

発売一ヵ月で5刷3万部を突破
2026年8月26日(水)に発売された結城真一郎氏の長編小説『少年ABCの完璧な選択』が、発売から一ヵ月で5刷3万部に達した。ブクログの本・週間ランキング(2026/8/24~8/30)において1位を獲得するなど、読者の反響を集めている。
著者の結城氏は、累計90万部を突破し、大森元貴氏と菊池風磨氏のW主演による映画化でも話題となった『#真相をお話しします』を手掛けたミステリ作家である。
過去の完全犯罪と15年後の誘拐事件を描く
本作は、2010年に三人の少年たちが成し遂げたひと夏の完全犯罪と、その15年後に巻き起こる誘拐事件を描いたタイムリミットサスペンスである。
二〇二五年八月の朝、日本全土を震撼させる誘拐事件が発生し、犯人から「あの夏の真犯人は名乗り出よ、さもなくば諸君らの大切な”方舟ちゃん”の命を頂戴する」という宣戦布告が届く。タイムリミットである今夜十時に向けて三時間ごとに個人情報が暴かれていくなか、十五年の時を経て再び選択を迫られる三人の姿が描かれる。





本作には、書店員や法曹資格を持つ関係者から感想が寄せられている。作家で弁護士の五十嵐律人氏は「究極の罪と罰。かつての少年たちの選択と決断に心が震えた」とコメントし、芸人で弁護士のこたけ正義感氏は「完全犯罪にも経年劣化は訪れる。静かに生まれたひび割れが、すべてを変えていく」と評した。
また、虎ノ門書房・根本隆仁氏、有隣堂 テラスモール湘南店・藤田裕子氏、くまざわ書店 能見台店・田崎彩花氏、未来屋書店大日店・石坂華月氏といった書店員からも作品に対する声が届いている。
書籍概要と著者プロフィール

書籍の仕様および著者プロフィールは以下の通り。

- タイトル:少年ABCの完璧な選択
- 著者名:結城真一郎
- 発売日:2026年8月26日(水)
- 造本:四六判ソフトカバー
- 定価:2,090円(税込)
- 特設サイトURL:https://www.shinchosha.co.jp/special/shonenabc/
著者である結城真一郎(ゆうき・しんいちろう)氏は1991年、神奈川県生まれ。東京大学法学部卒業。2018年に『名もなき星の哀歌』で新潮ミステリー大賞を受賞してデビューした。2021年には「#拡散希望」で日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞し、同作を収録した『#真相をお話しします』が2023年本屋大賞にノミネートされた。そのほかの著作に『救国ゲーム』『難問の多い料理店』『どうせ世界は終わるけど』がある。
本記事は新潮社の発表をもとに作成。
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