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千葉大学、飛び入学の卒業生らが語るトークイベントを10月31日に開催へ

千葉大学先進科学センターは、2026年10月31日に西千葉キャンパスでトークイベント「17歳で大学生になったら:卒業生・現役生が語る飛び入学のリアル」を開催します。日本初となる高校2年生を対象とした飛び入学制度を導入した同大学において、制度を経験した卒業生や現役学生が大学生活や進路選択などの学びや挑戦について語ります。飛び入学のこれまでの歩みと今後の可能性について考える機会としています。

イベントは2026年10月31日(土)13:00から、千葉大学 西千葉キャンパス 工学・情報学系講義棟(〒263-8522千葉市稲毛区弥生町1-33)で行われます。受付開始は12:30で、所要時間は110-140分程度を予定しています。

当日は先進科学プログラム(飛び入学)の概要説明や分野別説明のほか、現役生や卒業生が登壇するトークセッションが予定されています。登壇予定者は以下の通りです。

  • 安藤 岳洋(医療工学研究者・株式会社A-Traction創業者(Forbes JAPAN Healthcare Creation Award2023グランプリ受賞))
  • 大原 正裕(大阪大学助教)
  • 阿部 亜結美(東京大学大学院修士1年)
  • 北村 涼太(千葉大学理学部化学科3年) 他

参加には事前申し込みが必要ですが、当日参加も可能です。ただし会場定員の都合により入場を断る場合があるとしています。イベントの詳細は千葉大学先進科学センターのWEBページ(URL:https://www.cfs.chiba-u.jp/admission/explanation/2026/202610.html)で確認できます。

日本初となる飛び入学制度の実績

千葉大学では、1998年(平成10年)に日本で初めてとなる高校2年生を対象とした「飛び入学」プログラムを開始し、これまでに94名の卒業生を輩出しています。

高校を卒業する前に優れた才能を認められて早期に入学した卒業生は、千葉大学をはじめ東京大学、京都大学などの大学院に進学しているほか、MIT やラトガース大学といった海外の有名大学院で学び、大学教員や研究者、実業家として活動するケースも増えているとしています。

先進科学プログラムの特徴とサポート体制

千葉大学の飛び入学制度(先進科学プログラム)は、高校2年修了後、通常より1年早く大学に入学して若い才能の発掘と科学者育成を促進する制度です。現在は「物理学」「化学」「生物学」「工学」「情報・データサイエンス」「植物生命科学」「人間科学」関連の 7 分野で募集しており、理学部、工学部、情報・データサイエンス学部、園芸学部、文学部の 5 学部 14 クラスで実施されています。

プログラムの主な特徴は以下の通りです。

  • 少人数体制による独自カリキュラム:選んだ分野に対応する学部・学科に所属し、学部課程 1 年次から国際的な研究を進める第一線の教員とマンツーマンに近い環境で指導を受けられる
  • 海外語学研修・海外留学:大学の費用負担による研修制度を設け、1 年次または 2 年次の夏休みに英語学習を目的とした約 1 ヶ月の海外研修を実施するほか、3 年次以上には研究目的の海外短期留学を支援する
  • 早期卒業制度:学部の早期卒業や大学院へ飛び級する制度があり、最短 23歳での博士号取得も可能
  • 経済的サポート:入学料は免除され、研究活動を支援する独自の制度も用意されている

本記事は千葉大学先進科学センターの発表をもとに作成しました。

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