TOYOTA ARENA TOKYO開業1周年 来場115万人、稼働率93%
東京都江東区青海に位置する多目的次世代アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」が、10月3日に開業1周年を迎えます。トヨタ不動産株式会社(代表取締役社長:山村 知秀、本社:東京都千代田区)が所有し、トヨタアルバルク東京株式会社が運営を担う同施設は、2025年10月から2026年9月末の1年間において累計来場者数が115万人を突破し、稼働率は93%を記録しました(いずれもトヨタアルバルク東京集計)。
同アリーナは、男子プロバスケットボールのB.LEAGUE PREMIERに所属するアルバルク東京のホームアリーナおよびクラブハウスとして利用されているほか、多彩なイベントの場として活用されています。
音楽やスポーツを中心に幅広い用途で稼働
2025年10月の開業から1年間における利用用途の内訳は、音楽が47.1%、スポーツが35.6%、MICE(会議・展示会など)が15.7%、その他が1.6%となりました(トヨタアルバルク東京集計)。
音楽分野では著名アーティストによる公演に加え、国内最大級の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」の会場にも選ばれるなど、スポーツ観戦にとどまらずエンターテインメントを発信する拠点としても利用されています。


観戦に適した客席設計と充実したホスピタリティ空間
メインアリーナは約1万席の客席レイアウトに対応し、360度の楕円形でアリーナ面に正対する設計により、どの席からでも競技や試合展開を捉えやすい構造です。演出設備には高精細なセンターハングビジョンのほか、国内のアリーナで初となる2層リボンビジョンを採用しています。上層のリボンビジョンは高さ2mで国内最大の大きさがあり、実寸の自動車を映し出すことも可能です。さらに、国際バスケットボール連盟(FIBA)の認証を受けた照明器具や高音質な音響設備を備えています。


施設内には計22室のスイートが設けられています。「TOKYO」をテーマに各室で異なるデザインを採用したオープンテラス付きの「JAPAN AIRLINES TERRACE SUITE」(6室)や、専用バルコニーなどから観戦できる個室スイート(16室)が用意されています。
ラウンジは、選手の姿をガラス越しに見られる「PLAYERS LOUNGE」をはじめ、「TOYOTA PREMIUM LOUNGE」「JAPAN AIRLINES LOUNGE」「CHAMPAGNE COLLET PARTY LOUNGE」「SMBC SKY LOUNGE」の5種類が設置されています。


地域連携と環境負荷低減の取り組み


屋外には、バスケットボールコート「adidas SPORTS PARK」、イベント等に活用できる「レンタルのニッケン JOINT PARK」、屋外テラス「CIRCULAR FARM SOUTH GARDEN」の3エリアを整備し、イベントのない日は一般に開放しています。また、周辺のシンボルプロムナード公園ではトヨタ自動車株式会社の電気自動車「e-Palette」が運行しています。
環境面では、屋上に出力300kWの太陽光発電パネルを設置し、地域冷暖房や節水型衛生器具を導入しています。2025年には国際的な環境性能認証制度「LEED」において国内のアリーナ施設として初めて「LEED GOLD®」に認定されたほか、「ZEB Ready」認証でも国内アリーナで最高評価を得ています。敷地内には約450本の植栽や屋上天然芝を配置し、敷地面積の約40%を緑化しています。


施設概要
- 施設名称: TOYOTA ARENA TOKYO
- 所在地: 東京都江東区青海1-3-1
- アクセス: 新交通ゆりかもめ「青海」駅 徒歩4分、りんかい線「東京テレポート」駅 徒歩5分
- 敷地面積: 約26,446㎡
- 延床面積: 約38,039㎡
- 階数: 地上6階・地下1階
- 収容客数: 約10,000人
- 開業日: 2025年10月3日
- 土地所有者: トヨタ自動車株式会社
- 建物所有者: トヨタ不動産株式会社
- 運営会社: トヨタアルバルク東京株式会社
- 設計・施工: 鹿島建設株式会社
本記事はトヨタ不動産株式会社の発表をもとに作成しています。
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