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アデリアがラクス提供の楽楽明細を導入 請求書発行効率化で年間コストを半減

家庭用ガラス食器ブランド「ADERIA」の卸売販売を手がけるアデリア株式会社は、株式会社ラクスが提供するクラウド型請求書発行システム「楽楽明細」を導入し、運用を開始しました。

これにより、手作業で行っていた月約3,000枚の請求書発行業務を効率化したほか、「債権管理オプション」の導入によって月約1,000件の入金消込業務の約6割を自動化しました。一連の業務効率化を通じて、年間コストの半減とヒューマンエラーの解消を実現したとしています。

月3,000枚の請求書発行と手作業の入金消込が課題に

アデリア株式会社では毎月約3,000枚の請求書を発行しており、そのうち約7割が20日および月末に集中していました。印刷・封入・郵送をすべて手作業により4~5名体制で対応していたため、残業や郵送コストの増大に加え、宛先違いなどのヒューマンエラーの発生が課題となっていました。

また、月約1,000件にのぼる入金消込作業についても、入金データと請求書を目視で突合して手入力処理を行っていたため、特定の担当者1名に業務が集中し、属人化への懸念が生じていました。

同社で導入を主導した管理部 部長の堀様は、2023年10月のインボイス制度開始や電帳法対応を見据え、2022年より請求業務の電子化に着手しました。当時はデジタル推進の専任者が不在だったものの、業務上のメリットや運用手順を社内に周知し、営業担当者がシステム上で発行状況を確認できる体制を整えるなどして移行を進めました。

同社は2022年12月に「楽楽明細」、2024年11月に「債権管理オプション」を導入しています。堀様は「導入後は請求書発行が自動化され、計画的に業務を進められるようになったことが一番の成果です」とコメントしています。

業務自動化により請求関連コストを年間50%以上削減

「楽楽明細」の導入により、発行作業が自動化されて4~5名体制による印刷・封入作業が不要となり、誤送付や郵送漏れが解消されました。用紙や封筒、切手代、プリンターのリース代、残業代を含めて年間約250万円かかっていた請求関連コストは、導入後に年間約100万〜120万円へと半減しました。

さらに、「債権管理オプション」により月約1,000件の入金消込の約6割が自動化され、振込手数料の差額を「許容誤差金額」として設定することで一括消込が可能になり、特定時期に集中していた担当者の作業負荷が軽減されたとしています。

関連企業概要

アデリア株式会社

  • 本社:東京都江東区東陽2丁目2番20号 東陽駅前ビル7階
  • 設立:昭和23年(1948年)12月
  • 代表者:代表取締役社長 町野 晃透
  • 事業内容:ガラス食器・ガラス器全般の販売等
  • 会社HP:https://aderia.jp/

株式会社ラクス

  • 本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿
  • 設立:2000年11月1日
  • 資本金:3億7,837万円
  • 代表者:代表取締役 中村崇則
  • 事業内容:クラウドサービス事業
  • 会社HP:https://www.rakus.co.jp/

※「楽楽明細」のシェア実績は、デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド帳票発行サービスの市場の実態と展望」(ミックITリポート2026年8月号:https://mic-r.co.jp/micit/2026/)における「売上シェア」「導入社数シェア」第1位に基づきます。2026年3月時点で累計導入社数は16,000社以上となっています。

本記事は株式会社ラクスの発表をもとに作成しました。

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