横浜市は、2024年10月31日から11月3日にかけて、「ヨコハマMIZBEフェス」内のMIZBEマーケットの1コーナーとして「横浜ビール祭」を開催する。このイベントは、京浜急行電鉄株式会社と横浜市が連携し、「地産地消やフードロス消滅につながる」をテーマに、水辺に親しみながら飲食を楽しめるイベントとして企画された。

「横浜ビール祭」では、横浜市のブルワリー6社が出店し、クラフトビールを提供する。

• Yellow Monkey Brewing（横浜市都筑区）
• ゆめが丘 サンデー ブルーイング（横浜市泉区）
• 横濱金沢ブリュワリー（横浜市金沢区）
• ビール工房 SPICA（横浜市中区）
• 南横浜ビール研究所（横浜市金沢区）
• Roto Brewery（横浜市港南区）

各ブルワリーは、ドイツスタイルやアメリカンIPA、ベルギースタイルなど、様々なタイプのクラフトビールを提供する予定だ。

「ヨコハマMIZBEフェス」では、クラフトビール以外にも、MIZBEライブでは横浜市を拠点に活動しているバンドのライブが行われ、MIZBE活動では大岡川夢ロードを活動拠点とする市民活動団体のPRがブース出展される。また、MIZBEマーケットでは、横浜野菜の地産地消に取り組むお店やキッチンカーなども出店する。

イベントは入場料は無料。横浜市民だけでなく、クラフトビール好きな人にとっても見逃せないイベントとなりそうだ。