飲食店開業支援「ミセツク」好調 9ヶ月で1000件突破

飲食店開業支援プラットフォーム「ミセツク」が、サービス開始からわずか9ヶ月で問い合わせ件数1,000件を突破し、1都3県での店舗開発契約が50店舗を超えたことが明らかになった。

「ミセツク」は、株式会社A2Tとダイレクトマッチング事業のトータルソリューションを提供するC2C Platform株式会社が運営する、飲食店開業を考える人と開業に関わるサポーター業者をつなぐマッチングプラットフォームだ。高品質かつニーズを満たすサービスを提供するパートナー企業とともに、飲食店開業を一気通貫で伴走支援している。

A2Tと店舗開発契約を締結した飲食店オーナーの契約業態は、和食料理、多国籍料理、バー、居酒屋、カフェ、動物カフェダイニング、カレーパン、おにぎり、かき氷など多岐にわたる。「ミセツク」は、個人飲食店の「店舗開発部門」として出店から運営サポートの役割を担っている。

「ミセツク」は、飲食店オーナーに向けたさらなるサービスの向上のため、様々なフェーズで活躍するパートナー企業を探している。飲食店開業に関わるあらゆる領域で幅広く募集しており、「ミセツク」とともに飲食店開業の新しいトレンドを作っていただける企業や個人を求めている。

パートナー企業が「ミセツク」を利用するメリットとしては、「ミセツク」が開業前から支援している飲食店オーナーに対し、競合サービスが接点を持つ前にアプローチすることが可能となり、商機を逃さないことが挙げられる。

飲食店開業を考えている人は、「ミセツク」のウェブサイトから問い合わせることができる。「ミセツク」は、個人飲食店の開業支援を通じて、飲食店開業件数日本一を目指している。