フォルシア、STLOCAL沖縄展開にゆいレール電子チケット基盤を提供
フォルシア株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:屋代浩子)は10月1日、株式会社ゼンリン(福岡県北九州市、代表取締役社長:竹川道郎)が運営する観光サービス「STLOCAL」の沖縄エリアへの展開に合わせて、旅行商品販売プラットフォーム「フォルシアwebコネクト」を活用したチケッティング基盤の提供を開始しました。これにより、沖縄都市モノレール「ゆいレール」の乗車券が、STLOCALアプリ上で電子チケットとして購入・利用できるようになりました。
沖縄エリア展開と公共交通チケッティングの拡大
STLOCALは、スマートフォンひとつで旅の計画から電子チケットの購入、地域周遊までを楽しめる観光サービスです。これまで九州各県において幅広い観光商材・サービスを取り扱ってきましたが、今回の沖縄エリアへの展開により、公共交通チケッティングの適用範囲を拡大しました。
フォルシア株式会社は、STLOCALの展開エリア拡大に伴うオペレーション負荷低減と、多種にわたるチケット商材販売を支援するため、2023年12月より株式会社ゼンリンにフォルシアwebコネクトを提供しています。
STLOCALとして初めて沖縄エリアの公共交通機関の電子チケット化に対応したことで、周辺の観光施設や体験アクティビティなど多様な観光商材と乗車券を組み合わせたセット商品の造成も可能になりました。
チケッティング基盤の主な特徴は以下の通りです。
- ゆいレール乗車券の電子チケット化
STLOCAL上で、ゆいレールの乗車券をQR形式の電子チケットとして購入・利用できます。改札で提示するQR乗車券は利用開始時に生成され、その後動的に更新される仕組みを採用し、不正利用の防止と利便性の両立を図っています。

- 既存基盤を活用したシステム提供
webコネクトが持つ素材登録の仕組みを活用し、既存のシステム基盤上でチケッティング機能を提供します。これにより、STLOCAL利用者は従来と同様の操作で、ゆいレールの乗車券を購入・利用できます。
旅行商品販売プラットフォーム「フォルシアwebコネクト」
webコネクトは、必要な機能を必要な範囲で利用可能なSaaS型プロダクトです。商品のオンライン販売に求められる商品登録(造成)、検索、予約、電子クーポン、外部接続ゲートウェイといった機能群をモジュール化しており、商品登録(造成)・商品検索・商品流通・販売を、柔軟かつスピーディに実現します。
フォルシア株式会社は今後も、STLOCALをはじめとする観光サービスを独自のテクノロジーで支援し、地方創生や交通の利便性向上に貢献していくとしています。
本記事はフォルシア株式会社の発表をもとに作成されました。
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