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日本ロジスティクスシステム協会、ESG指標と企業価値を学ぶ研究会を11月開催へ

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は、2026年11月より「ESG指標でつなぐロジスティクスと企業価値」研究会を開催し、参加メンバーの募集を行う。本研究会は、ESG・非財務指標と企業価値の基本的な考え方を学び、参加者同士の討議を通じて自社のサステナビリティ活動を経営の視点から捉え直す全2日間の少人数制プログラムである。

研究会の開催趣旨と背景

CO₂排出量の削減や資源循環の推進、ドライバー不足への対応や労働環境の改善、物流関連法への対応など、物流・ロジスティクス部門が取り組むべきサステナビリティ課題は多岐にわたる。こうした取り組みを経営課題と結びつけ、成果をどのような指標で捉えて企業価値との関係を説明するかが多くの企業で共通の課題となっている。

本研究会では、JILSが2025年度に実施した「ロジスティクスに関わる戦略とケイパビリティについての調査」の結果を紹介するとともに、専門家の講義を通じてESG・非財務指標と企業価値との関係を学ぶ。各社の取り組みや悩みを持ち寄って何を指標として把握し経営層や関係部門に伝えるかを討議し、自社で取り組む「次の一歩」を具体化するとしている。

第1日目は2026年11月17日(火)14:00~17:00に開催され、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 理事/JILS総合研究所 所長の北條 英による基調講演「ロジスティクスとサステナビリティ」、同協会 JILS総合研究所 第1部 マネジャーの三谷 太志による調査報告「ロジスティクスに関わる戦略とケイパビリティについての調査」が実施される。さらに、一般社団法人ESG情報開示研究会 共同代表理事の増田 典生 氏による特別講演「ESG・非財務指標と企業価値」(仮題)や、事前アンケートをもとにした課題共有、講評、論点整理が行われる。

第2日目は2026年12月15日(火)14:00~17:00に実施され、自社のサステナビリティ活動と悩みに関する個人発表、グループ討議と論点のとりまとめ、全体発表、講評、各社の「次の一歩」の整理が予定されている。進行はJILS総合研究所が担当する。

開催概要

本研究会は、物流のサステナビリティ施策を評価する枠組みを検討したい担当者や、自社の取り組みを経営層・関係部門に伝える視点を得たい実務家、他社とのネットワーク形成を希望する人を対象としている。

  • 開催日時:2026年11月17日(火)、12月15日(火)〈全2会合〉 各回14:00~17:00
  • 開催形式:会場集合形式のみ
  • 会場:公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 会議室(東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム3階)
  • 参加料:JILS会員 33,000円/会員外 66,000円(※全2会合分、消費税込・1名あたり)
  • 参加定員:10名(予定)※定員になり次第締め切り

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会について

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会は、1970年10月に設立された任意団体の日本物的流通協会(平成3年4月1日に日本ロジスティクス協会に改称)と、1970年11月に設立された任意団体の日本物流管理協議会が統合され、1992年6月10日に通商産業省(現 経済産業省)、運輸省(現 国土交通省)共管の社団法人として設立許可を受けた。その後、公益法人制度改革により内閣府から認定を受け、2010年8月2日に公益社団法人へ移行している。会長は大橋 徹二(コマツ 特別顧問)が務める。

  • 団体名:公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会
  • 本部所在地:〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム3F
  • 設立:1992年6月10日
  • 事業内容:ロジスティクスにおける調査研究、普及啓発、人材育成、交流促進
  • HP:https://www1.logistics.or.jp/

本記事は公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会の発表をもとに作成。

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