NIJIN高等学院が不登校の中学生向けに高校進学の無料伴走支援を開始
株式会社NIJINが運営するNIJINアカデミー小中高一貫校高等部 NIJIN高等学院は、2026年9月28日(月)、不登校の中学生に向けた「高校進学の無料伴走支援」の開始を宣言した「オンライン進路説明会」を開催しました。10月からは、マイプロジェクト・サークル体験や作文・面接練習などのプログラムが順次実施されます。この支援はNIJINアカデミー在籍生だけでなく全国の中学生が参加可能で、同校への進学を前提とせず他の高校を検討・受験している生徒も対象としています。
不登校生徒の増加と進学先における課題
文部科学省が公表した令和6年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、全国の国公私立小・中学校における不登校児童生徒数は約35万4千人となり、過去最多を更新しています。こうしたなか、中学校卒業後の進路選択は不登校の中学生や保護者にとって重要な課題となっています。

また、全国で通信制高校の在籍者数は約30万人を突破し増加傾向にある一方で、ネットコースや在宅コースを選択した生徒が学校や友人との接点を持てず、担任との連絡が月数回のLINEのみであったり、進路相談窓口がなかったりするなど、孤立したまま進路未決定で卒業する事例も存在しています。こうした状況を受け、NIJIN高等学院では学校紹介にとどまらず、高校について知る段階から作文・面接対策、高校生活の体験までを継続して支援するプログラムの提供を決定しました。
10月に開催される伴走支援プログラムの概要
10月にNIJIN高等学院メタバース校舎(オンライン)で実施される支援プログラムの概要は以下の通りです。

- 10月6日(火)14:00〜15:00:ニジ高 マイプロ・サークル体験
- 10月20日(火)14:00〜15:00:作文・志望理由書練習
- 10月27日(火)14:00〜15:00:面接練習
- 参加費:無料
- 対象:中学2・3年生・保護者(全国)
- 申込:https://peatix.com/event/5188178
校長の星野達郎氏と設立の経緯
NIJIN高等学院の校長を務める株式会社NIJIN代表取締役の星野達郎氏は、1990年生まれ、横浜市出身です。千葉大学教育学部卒業後にJICA海外協力隊員としてグアテマラへ派遣され、帰国後は青森県八戸市の公立小学校で教諭を7年間務めた経歴を持ちます。2022年4月に株式会社NIJINを創業しました。
星野氏は2026年、国際青年会議所(JCI)が世界規模で選出する「The Outstanding Young Persons of the World(TOYP 2026)」において、日本から唯一「子ども・平和・人権」部門で選出されています。NIJIN高等学院の設立は、NIJINアカデミーで不登校状態から自分を取り戻した生徒が発した「お母さん、ぼく、ニジンの高校に行きたい」という言葉をきっかけに決断されたとしています。
NIJIN高等学院および株式会社NIJINの概要
- 学校名:NIJIN高等学院
- 特徴:オンラインを中心とした通信制高校サポート校
- 公式サイト:https://highschool.nijin.co.jp
- Instagram:https://www.instagram.com/nijinhighschool/
- 運営会社:株式会社NIJIN
- 所在地:東京都江東区常盤2-5-5
- 代表者:星野達郎
- 公式サイト:https://nijin.co.jp/
本記事は株式会社NIJINの発表をもとに作成しました。
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