JCNEがグッドギビングマークの新規認証3団体を発表 累計44団体に
公益財団法人日本非営利組織評価センター(JCNE)は、2026年10月1日(木)、非営利組織を対象とした第三者認証制度「グッドギビングマーク」の新たな認証団体として3団体を発表しました。これにより、同マークの認証団体は累計44団体となりました。本制度は、企業や個人が安心して寄付や支援を行える環境を整えることを目的としています。
新たに認証を取得した3団体

今回グッドギビングマークを取得したのは以下の3団体です(順不同)。
- 特定非営利活動法人 Fine(東京都)
活動分野:保健・医療・福祉/男女共同参画社会 不妊や不育に悩む人が孤立せず、納得して選択できる社会を目指し、相談支援や情報提供、政策提言などを展開しています。


- 認定特定非営利活動法人 おてらおやつクラブ (奈良県)
活動分野:保健・医療・福祉/社会教育/子どもの健全育成 子どもの貧困問題の解決を目指し、寺院の「おそなえ」を「おさがり」として困りごとを抱える家庭や支援団体へ届けています。
- 特定非営利活動法人 CCL(北海道)
活動分野:保健・医療・福祉 釧路地域で「自分らしく生きる」を支えることを理念に、多職種連携研修会やアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の普及などに取り組んでいます。
認証団体一覧のデータベース:https://goodgiving.jcne.or.jp/accreditted-organizations/


信頼性と透明性を可視化するグッドギビングマーク
グッドギビングマークは、NPOの信頼性を可視化するためのマークです。JCNEが運営する第三者評価制度に基づき、団体の存在確認、ガバナンス、コンプライアンス、資金管理、情報公開などの観点から審査が行われ、基準を満たしたNPOに付与されます。


寄付や支援を検討する企業や市民にとって、善意の資金を適切に管理・運用できる体制が整っているかを確認するための目印となっています。
企業・助成団体との連携拡大と審査料割引キャンペーン
2025年4月に始動したグッドギビングマーク制度は、助成プログラムの審査や支援サービスにおいて認証団体への優遇措置が設けられるなど、活用が進んでいます。2026年10月1日時点で、活用団体は29社/団体、賛同団体は74社/団体となりました。日本郵便やロート製薬などの企業や支援団体との連携も広がっています。
また、企業や助成団体からの要望を受け、「JCNE設立10周年記念企画」として、期間限定でグッドギビングマークの審査料が50%割引となるキャンペーンも開始されています。
公益財団法人日本非営利組織評価センターの概要

公益財団法人日本非営利組織評価センター(JCNE)は、国内全地域・全分野を対象とした民間唯一のNPO評価認証機関です。2016年の設立以来、1,500件以上の団体を評価・認証しています。
- 団体名:公益財団法人 日本非営利組織評価センター(Japan Center for NPO Evaluation/略称JCNE)
- 代表者:代表理事 佐藤 大吾
- 所在地:東京都港区虎ノ門1-11-2 日本財団第二ビル3階
- 設立:2016年4月
- 公式サイト:https://jcne.or.jp/
- グッドギビングマーク特設サイト:https://goodgiving.jcne.or.jp/

本記事は公益財団法人日本非営利組織評価センターの発表をもとに作成しました。
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