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ココペリがサンテルを完全子会社化 地域中小企業へのDX支援体制を強化

株式会社ココペリは、2026年10月1日に有限会社サンテルの全株式の取得手続きを完了し、同社を完全子会社化しました。これに伴い、サンテルの代表取締役にはココペリグループのキー・ポイント株式会社で代表取締役を務める大西正晃が就任する予定です。

ココペリはこのグループ化を通じて、地域の中小企業に対するDX支援体制を強化し、システムの導入や開発から運用・定着まで一貫した地域密着の伴走支援を目指すとしています。なお、サンテルは2026年10月1日開催の株主総会で株式会社への移行および大西正晃の代表取締役就任を決議しており、現在登記手続き中です。

中小企業では人手不足が深刻化しDXの必要性が高まる一方、IT人材やノウハウの不足により自社内でのDX推進が難しい状況があります。ココペリは全国の金融機関と連携して中小企業の経営課題解決を支援しており、2027年3月期から始まった中期経営計画でも「地域密着ネットワークの強化」を方針の一つに掲げています。

1997年設立のサンテルは、岡山県を中心にソフトウェア開発やシステム導入・運用支援、ホームページ制作などを手がけ、顧客に応じた柔軟なシステムカスタマイズを強みとしています。ココペリはサンテルをグループに迎えることで、地域の中小企業により深く入り込んだ伴走型DXコンサルティングサービスを展開していく方針です。

今回のグループ化により、主に以下の取り組みを通じてシナジーの創出を図ります。

  • 地域の中小企業に対するAIを活用したDX支援の強化:サンテルが培った地域企業との関係性を活かし、AIを活用した中小企業ごとの課題に応じたDX支援サービスを提供します。
  • 金融機関とのネットワークを活用した販路拡大:ココペリの金融機関ネットワークを通じ、取引先企業の課題やDXニーズに応えることでサンテルの新規案件獲得と販路拡大を目指します。
  • グループ全体の開発体制の強化:サンテルの開発技術と人材を生かして開発リソースを確保し、柔軟な人員配置を可能にするとともに、キー・ポイント株式会社とのノウハウ共有を通じてグループ全体の開発力向上を図ります。

両社代表のコメント

サンテル取締役の藤原輝昌は「今後は、社員一人ひとりの強みと、当社が培ってきた技術・サポート力を生かし、ココペリグループの皆さまとともに、地域企業の成長に貢献できるソフトウェアと支援を届けてまいります」とコメントしています。

また、株式会社ココペリ代表取締役CEOの近藤繁は「今後は、当社の持つ中小企業・金融機関ネットワークを最大限に発揮し、地域中小企業の課題解決と地域社会の発展に全力を尽くしてまいります」と述べています。

各社概要

有限会社サンテル

  • 所在地:岡山県倉敷市白楽町409 センタービル4F
  • 代表者:大西正晃(代表取締役就任予定)
  • 資本金:3百万円
  • 事業内容:ソフトウェア開発、システム導入・運用支援、ホームページ制作
  • URL:https://suntel.ne.jp/

株式会社ココペリ

  • 所在地:東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル11階
  • 代表者:代表取締役CEO 近藤繁
  • 設立:2007年6月
  • 事業内容:ビジネスプラットフォーム事業
  • URL:https://www.kokopelli-inc.com/

本記事は株式会社ココペリの発表をもとに作成しました。

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