Voicyが10周年でアプリ刷新へ 新機能の詳細特設ページを公開
音声プラットフォーム「Voicy」を運営する株式会社Voicy(東京都渋谷区、代表取締役CEO:緒方憲太郎)は、10月1日(木)、サービス開始10周年を機に実施するアプリの大幅リニューアルについて新機能の詳細をまとめた特設ページを公開した。
今回のリニューアルはリスナー向けアプリとパーソナリティ向けアプリ「Voicy Studio」の両方が対象で、2026年10月下旬以降に順次提供を開始する。有料プラン「Voicy+(ボイシープラス)」の登録者を対象に、10月7日(水)から先行体験も実施される。
新たな声との出会いを促す機能を追加
Voicyではこの10年間で108万の放送が1.5億時間聴かれてきた一方で、音声メディアの特性上、新しいパーソナリティと出会うきっかけが生まれにくいという課題があった。

リニューアルでは、トップページに「イチ推し」の放送や「Voicyで話題」が追加され、ホーム画面が日々変化するようになる。パーソナリティが放送より手軽に発信できる「つぶやき」機能も登場し、リスナーが返信して交流できる仕組みを導入する。さらに、おすすめの放送を固定できる「再生リスト」や、応援コメントを投稿できる「リスナーの感想」などの機能も順次アップデートされる。


パーソナリティ向けの「Voicy Studio」では、放送の積み上がりやリスナーが何日聴いたかなど、関係の深まりが可視化される。

また、自由に安心して話せる環境を整えるため、再生数の表示・非表示の選択機能や、コメントおよび「リスナーの感想」の受付範囲設定機能が追加される。これまでのミュート機能に加え、相手をブロックできる機能も開発中としている。さらに、Voicy Studio Web版では放送音声をダウンロードできるようになり、Podcastなど他のメディアへの展開も可能になる。
有料プラン「Voicy+」の機能拡充と先行体験

月額990円(税込)で提供されている有料プラン「Voicy+」には、電波の届かない場所でも聴ける「オフライン再生」や、再生速度を0.5倍から3.0倍まで0.1刻みで調整できる機能が追加される。チャンネルごとに再生速度を記憶することも可能となる。無料版はこれまでどおり1.0・1.2・1.5・2.0倍で再生できる。

2026年10月6日(火)23:59時点でVoicy+に登録している希望者を対象に、10月7日(水)より先行体験が実施される。
ストア機能の強化により、パーソナリティはオンライン・オフラインイベントのチケットをVoicy内で販売できるようになる。リスナーはイベントの発見から購入までをアプリ内で完結できる。

株式会社Voicy代表取締役CEOの緒方憲太郎は、今回のリニューアルを通じて話題やつぶやきをきっかけに新しい声と出会い、つながりが育っていく場所へ生まれ変わらせるとコメントしている。
音声プラットフォーム「Voicy」の主な概要は以下の通り。
- 会員登録者数:280万人を超える
- チャンネル数:4,000を超えるチャンネル
- 平均聴取維持率:約80%
- 収益化チャンネルの割合:6割

本記事は株式会社Voicyの発表をもとに作成。
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