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半田市・常滑市・南知多町が初の広域連携 広域観光パンフレットを制作

愛知県知多半島に位置する半田市、常滑市、南知多町は、初の広域連携となる広域観光パンフレットを制作した。各自治体のおすすめスポットやグルメ、体験などを一冊にまとめている。イベント前後や移動の合間などの空き時間を活用した周遊観光を促し、滞在時間の延長につなげる狙いがある。

周遊観光の促進を目指す背景と狙い

半田市・常滑市・南知多町は、醸造文化や焼き物、海や自然など、それぞれ異なる魅力を持っている。一方で、Aichi Sky Expoのイベント来場者が開演までの時間を持て余したり、南知多町のフェリー利用者が乗船までの待ち時間を十分に活用できていなかったりと、知多半島内に滞在しながらも周遊観光につながっていない点が課題となっていた。

今回のパンフレットでは、2市1町の観光の魅力をつなぎ、新しい店舗から昔ながらの老舗、受け継がれてきた文化までを紹介している。旅行者がテーマを選び、自分好みにカスタマイズして楽しむ旅を提案する。

伝統文化や海の幸を巡るモデルコースを掲載

誌面では、2市1町を1日で巡るモデルコース「伝統の技と海の幸をサクッと!伝統カルチャー&海鮮グルメ巡り」などを紹介している。

モデルコースの行程は以下の通り。

  • 12:00〜 MIZKAN MUSEUM(半田市)で食文化を深掘り
  • 14:00〜 澤田酒造(常滑市)で知多の恵みを伝統製法で醸す「白老」の酒蔵を見学しお土産を選択
  • 15:30〜 豊浜魚ひろば(南知多町)で魚介や名物の干物の買い物や海鮮丼を堪能

パンフレットのデザインは、雑誌『KELLY』の発行をはじめ、メディア運営や大型イベント事業を展開する株式会社ゲインが手がけた。

概要は以下の通り。

  • 仕様:全12ページのオールカラー
  • 発行部数:27,000部
  • 掲載内容:4つのテーマ(① ランチとごちそう、② カフェとおやつ、③ 体験とカルチャー、④ 雑貨とお土産)ごとに3市町の計21施設を紹介
  • 配布期間:2026年9月19日(土)~
  • 配布場所:2市1町の観光案内所及びAichi Sky Expo、中部国際空港、半田赤レンガ建物、師崎観光センターなど

イベント担当者は、焼き物や醸造、海の幸といった3市町それぞれの異なる魅力を知るきっかけにしてほしいとしている。

本件に関する問い合わせは、半田市市民経済部観光課(電話:0569-84-0689)で受け付けている。

本記事は半田市の発表をもとに作成

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