AGI Hub有路翔太氏による著書 知能爆発 が2026年10月1日に刊行へ
株式会社AGI Hubは、共同代表を務める有路翔太(bioshok)氏による著書『知能爆発 AIの次に来るAGIとは何か、そして人類に何が起きるのか』が、2026年10月1日に講談社より刊行されることを発表した。
本書は、AGI(汎用人工知能)やその先にあるASI(人工超知能)が社会にもたらす変化について、開発競争の現在地や技術・経済への影響、リスク、思想的背景までを一冊で見通す四六判544ページの単行本となっている。
刊行の背景
OpenAI、Anthropic、Google DeepMindをはじめとするフロンティアAI企業がAGIの実現に向けた開発競争を続ける中、サム・アルトマン氏、ダリオ・アモデイ氏、イーロン・マスク氏といった経営者らは数年から十数年以内にAGIが生まれるという見通しのもとで戦略を進めている。
一方で、AGIやAIセーフティ、AIアライメントに関する議論は英語圏を中心に進展しており、日本語で体系的に読める情報は限られている。2026年6月に設立された株式会社AGI Hubは、こうした情報環境の分断をつなぐ問題意識から本書の刊行に至ったとしている。
本書の内容と構成
本書では、AIが知能というエンジンとして社会を変革していく根本原理を解説した上で、AGIやASIが駆動する経済爆発、技術爆発、産業爆発、知能爆発がもたらす巨大な恩恵とリスクを論じている。未来をひとつのシステムや企業に閉ざさないための思考や不確実性について、過度な楽観や悲観に寄らず扱う内容となっている。
目次の構成は以下の通りである。
- 序章
- 第1章 AGIとは何か
- 第2章 AGI開発の現在地 競争・規制・国家戦略
- 第3章 経済爆発・技術爆発・産業爆発・知能爆発
- 第4章 超知能のリスク AIがもたらす破滅のかたち
- 第5章 AGIの思想はどこから来て、どこへ行くのか
- 第6章 未来を閉じないために 人類の応答が決まる10年
各界からの推薦コメントと著者の見解
本書には独立研究者・著作家の山口周氏、チームみらい党首でAIエンジニアの安野貴博氏、脳科学者の茂木健一郎氏が推薦コメントを寄せている。
著者の有路翔太氏は、AIの最前線では文明的シフトに関わる議論が交わされているとし、「今、AIの未来の最前線で行われている議論の全体像と歴史的背景を初めて一冊にまとめました」とコメントしている。
書誌情報

- 書名:知能爆発 AIの次に来るAGIとは何か、そして人類に何が起きるのか
- 著者:bioshok 有路翔太
- 発行:講談社
- 発売日:2026年10月1日
- 判型:四六判/544ページ
- 定価:2,750円(本体2,500円+税)
- ISBN:978-4-06-545237-0
- 書籍情報URL:https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000431629
株式会社AGI Hub 会社概要
東京都港区に本社を置く株式会社AGI Hubは、有路翔太氏と佐藤圭吾氏が代表取締役を務めている。
- 会社名:株式会社AGI Hub
- 設立日:2026年6月15日
- 代表者:代表取締役 有路翔太、佐藤圭吾
- 所在地:〒107-0062 東京都港区南青山3丁目1番36号 青山丸竹ビル6F
- URL:https://agi-hub.ai/
- 事業内容:AGI及びAI Safety・Alignmentに関する講演、記事寄稿、共同研究及び提言
本記事は株式会社AGI Hubの発表をもとに作成。
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