PET TV+が新たに3配信基盤と契約 視聴可能国は119に拡大
プリファードメディア株式会社は、ペット専門のFAST型放送メディア「PET TV+」について、2026年9月8日のサービスイン以降、新たに3つの配信プラットフォームと契約を締結しました。これにより、同サービスの視聴可能な国・地域が119に拡大しました。当初計画していた「2026年末までに、日本を含む10ヵ国以上の国でサービス提供を開始する見込み」を約3ヶ月前倒しで達成したとしています。
新たに配信が決まった3つのプラットフォーム
既存の Amazon「Fire TVチャンネル」に加え、Amagi社のマッチングプラットフォーム「Amagi CONNECT」を通じて以下の3プラットフォームでの配信が決定しました。
- Zito Media FAST Channels:米国の通信・ケーブルテレビ事業者 Zito Media が提供するFASTチャンネルサービス
- Netgem TV & PLEIO:欧州向けのテレビ・ストリーミングプラットフォーム。英国向けストリーミングデバイス「PLEIO」ほか、欧州の通信事業者経由のテレビサービスにFASTチャンネルを供給
- Coolita Channel:スマートTV向けOS「Coolita OS」上で提供されるFASTチャンネルサービス。同OSを搭載したテレビを通じて世界各地で利用


同社は2027年3月までに国内外30以上のプラットフォームへの展開を計画しており、今回の契約締結により最初の4つのプラットフォームが揃ったとしています。
業務の型化とAI活用による展開の加速
FAST型サービスでは複数プラットフォームへのチャンネル展開が収益化の必須条件とされています。同社は「ペットTV」開局以来2年3ヶ月にわたり業務の型化やAI活用を推し進め、運用にかかるヒューマンリソースコストを開局前の1/5以下に削減しました。プラットフォームごとに異なる納品要件への対応や番組表の維持、24時間365日止まらない放送の運用を型にしたことが、展開速度につながっていると説明しています。
代表取締役CEOの的場優氏は、配信先の数をビジネスにおける棚の数に例え、「3週間で119の国・地域まで広がったのは、番組を増やしたからではなく、ペット番組の普遍的な価値を認めていただけた結果であると考えております」とコメントしています。
今後の事業展開
同社は「マルチプラットフォーム・マルチチャンネル」を目指して事業拡大を図る方針です。2027年3月までに国内外30以上のプラットフォームへの展開および全世界向けに提供するチャンネル数を3つに増やす予定としており、2027年末までに計7チャンネル・50以上の配信プラットフォームへの展開を目指しています。
会社概要
- 社名:プリファードメディア株式会社
- 設立:2023年12月1日
- 資本金:5,000千円
- 代表取締役CEO:的場 優
- 取締役CCO:小川 麻希
- 所在地:東京都渋谷区神南1丁目11-4 FPGリンクス神南5階
- コーポレートWebサイト:https://www.pmedia.jp
- PET TV+サービスWebサイト:https://pet-tv.jp/
本記事はプリファードメディア株式会社の発表をもとに作成しました。
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