京都伝統産業ミュージアムで漆製品の展示販売会が11月5日から開催へ
京都伝統産業ミュージアムは、2026年11月5日から11月22日まで、同館のミュージアムショップで漆製品の展示販売会「ぬくしうるし ~手のひらから伝わる漆のぬくもり~」を開催します。京都漆器青年会をはじめとする作家たちが、伝統の技法にモダンな感性を吹き込んだ作品を展示販売します。会期中は一部の商品が公式ECサイトでも取り扱われます。
触れて・使って・育てるをテーマに漆の質感を体感
漆は使うほどにつやが増して手になじみ、傷んでも塗り直すことで長く使い続けることができる素材です。また、器の割れや欠けを漆で直す金継ぎにも使われるなど、ものを大切に使い続ける暮らしを支えてきました。
本展では「触れて・使って・育てる」をテーマに設定し、来場者が作品の質感や重さ、手ざわりを実感できる展示を行います。
出展作家とオンラインでの展開
展示販売会には、京都漆器青年会に所属する作家らが出展します。会期中は一部の商品について、ミュージアムの公式ECサイト「MOCAD ONLINE SHOP」でも販売が行われます。
出展作家は以下の通りです。
- 追立睦
- 高木望
- 中谷亜季
- 村岡周人
- 山本蓉子
- 吉村聖子
- 佐藤志乃(以上、京都漆器青年会)ほか
展示販売会の開催概要
- 名称:ぬくしうるし ~手のひらから伝わる漆のぬくもり~(英題:Warmth of Urushi: Modern Lacquerware)
- 会期:2026年11月5日(木)〜 11月22日(日)
- 時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)
- 入場料:無料
- 会場:京都伝統産業ミュージアムショップ(〒606-8343 京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 京都市勧業館みやこめっせ 地下1階)
- アクセス:https://kmtc.jp/access/
- オンライン販売:https://mocad-shop.com/collections/nukushi-urushi
京都伝統産業ミュージアムについて
京都伝統産業ミュージアムは、西陣織や京友禅などの染織品から京焼・清水焼、京漆器などの諸工芸品まで、京都市の伝統産業74品目とその背景を紹介する施設です。制作工程の映像や音・匂い・感触を体験できるコーナーなどを通じてものづくりの技術を発信しているほか、職人による実演を毎日実施しています。

館外での工芸品販売協力や記念品の企画・受注、販売会やコンペティションの開催など、京都の工芸の普及と販路拡大に向けた取り組みも行っています。
- 所在地:京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 京都市勧業館みやこめっせ 地下1階
- 開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
- 観覧料:一般(大学生含む)500円、小中高生400円 (各種割引は公式サイトでご覧ください)※ミュージアムショップのみのご利用は観覧料不要
- 公式サイト:https://kmtc.jp/
- 公式ECサイト:MOCAD ONLINE SHOP https://mocad-shop.com/
本記事は京都伝統産業ミュージアムの発表をもとに作成しました。

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