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FJD、一体型フィールドデバイスFJD Trion X1の製品情報を公開

FJ DYNAMICS INTERNATIONAL LIMITED(代表取締役社長 WU DI、以下「FJD」)は、現場の巡回・点検業務を効率化する一体型フィールドデバイス「FJD Trion X1」の製品情報を公開した。3D空間データの取得だけでなく、巡回ルートの確認、異常箇所の記録、音声メモ、取得データの共有・レポート作成までを1つのワークフローでつなぐ構成となっている。建設や施設管理をはじめとする各種現場の巡検業務支援を目的としている。

計測と記録機能を1台に集約した一体型デバイス

FJD Trion X1は、LiDAR、GNSS、360°イメージングカメラ、内蔵ディスプレイを一体化し、現場巡回に必要な計測・記録機能を1台に集約したフィールドデバイスとなっている。外部マイクにも対応しており、建設・設備・資産管理など、さまざまな現場での巡検業務を支援する。

巡検業務では、計測結果を残すだけでなく、確認した箇所や発見した異常、その場で得た所見を後工程で活用できる形で記録することが求められる。FJD Trion X1は、巡回タスクの設定や現場情報の確認・共有を行うクラウドプラットフォーム「Model Web」と連携し、巡回中に取得した3Dデータ、異常箇所、音声メモを1つの流れで記録・管理する。

具体的なワークフローの特徴は以下の通り。

  1. 作業指示と現場の連携

FJD Trion Model Web上で計測エリアや巡回ルート、確認項目を設定し、作業タスクとしてX1へ共有できる。作業者はX1の内蔵ディスプレイで指示内容を確認しながら巡回を進められる。

  1. 異常箇所と所見の紐づけ記録

照準マークを用いて、異常箇所を3Dデータ上の位置に紐づけて記録できる。さらに外部マイクを用いた音声メモにも対応しており、現場で気づいた状況や所見を音声で残すことで、Model Web上で文字情報として確認できる。

  1. データの整理と後工程への活用

X1で取得した3Dデータ、巡回ルート、異常箇所、音声メモの文字起こし内容はModel Web上で一元管理される。現場状況の確認から情報共有、対応判断、レポート作成まで、巡検で得たデータを後工程へそのまま活用できる。

現場の規模や作業内容に合わせて選べるラインナップ

FJD Trionシリーズは、現場規模や作業内容に応じた3D計測デバイスを展開している。

  • FJD Trion X1

スキャン距離: 70m 点群出力: 384,000点/秒 相対精度: ≤1cm 本体重量: 900g 得意な現場: 巡回・点検、チーム連携 主な特長: ルート・異常記録・音声・内蔵画面

  • FJD Trion P2

スキャン距離: 70m 点群出力: 200,000点/秒 相対精度: 1cm 本体重量: 700g 得意な現場: 小~中規模の屋内外計測 主な特長: 軽量・柔軟なセットアップ

  • FJD Trion S2 Series

スキャン距離: 120~300m 点群出力: 320,000~640,000点/秒 相対精度: ≤1cm 本体重量: 1.8kg 得意な現場: 大規模・長距離・開放空間 主な特長: 車載・空中計測、大規模取得

企業概要および関連リンク

FJ DYNAMICS INTERNATIONAL LIMITEDは、FLAT/RM520, 5/F, CORE BUILDING 1, PH 1, 1 SCIENCE PARK EAST AVE., SHA TIN, NT, HKに本社を置き、WU DIが代表取締役社長を務める。ロボティクス、デジタル化、自動化技術を軸に、建設、測量、農業、施設管理など幅広い分野に向けたソリューションを提供している。

  • FJD Trion公式サイト: https://www.fjdtrion.com/
  • FJD Trion X1 詳細: https://www.fjdtrion.com/jp/product/fjd-trion-x1
  • FJD Trion P2 詳細: https://www.fjdtrion.com/product/fjd-trion-p2-lidar-scanner
  • FJD Trion S2シリーズ 詳細: https://www.fjdtrion.com/product/fjd-trion-s2-series-lidar-scanner
  • お問い合わせ先: mkt@fjdtrion.com

本記事はFJ DYNAMICS INTERNATIONAL LIMITEDの発表をもとに作成。

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