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北九州市、門司港レトロ地区など市内19箇所で港湾施設利活用の市場調査を実施へ

北九州市港湾空港局は、港湾施設や緑地などの利活用を推進するため、門司港レトロ地区をはじめとする市内19箇所を対象とした「サウンディング調査(対話型市場調査)」を開始します。

民間事業者の柔軟な発想やノウハウを取り入れ、港の空間に新たな使い方や楽しみ方を生み出すことで、今後の賑わい創出や施設の魅力向上につなげる方針です。

調査の目的と募集する提案内容

今回のサウンディング調査では、みなと緑地PPP等を活用した施設の魅力向上に関する提案を広く募集します。具体的には、収益施設の整備など緑地や水辺空間の新たな使い方をはじめ、既存の休憩施設の利活用や将来の土地活用についてのアイデアを求めます。

制度面では、みなと緑地PPPに限らず、指定管理者制度や事業用定期借地権などを活用した事業アイデアも対象としています。

なお、関連する制度の概要は以下の通りです。

  • みなと緑地PPP:港湾緑地等において、収益施設(カフェ等)の整備と当該施設から得られる収益を還元して緑地等のリニューアル、維持管理等を行う民間事業者に対し、緑地等の行政財産の貸付を可能とする認定制度
  • 指定管理者制度:民間事業者やNPOなどの人的資源やノウハウを活用し、市民サービスの向上や施設の管理運営の効率化などを図るため、地方公共団体が指定する者(指定管理者)に公の施設の管理を委託する制度
  • 事業用定期借地権:事業の用に供する建物の所有を目的として、土地を一定期間貸し付ける定期借地権のひとつ

調査の対象施設

対象となるのは、以下の市内19箇所です。

  • みなと緑地PPP等を活用した港湾緑地(13箇所)
  • 施設の利用転換や将来的な開発の候補地(6箇所)

調査の詳細については、公式ホームページ(https://www.city.kitakyushu.lg.jp/contents/08600027_00004.html)で案内されています。

今後のスケジュールと問い合わせ先

今後のスケジュールは以下の通り予定されています。

  • 調査内容の公表:令和8年9月30日(水)
  • 申込・提案書の受付:令和8年10月13日(火)~令和9年2月12日(金)
  • 提案者との個別対話:随時(受付後、個別に調整)
  • 調査結果概要公表:令和9年3月下旬(予定)

本調査に関する問い合わせ窓口は、対象施設ごとに以下の部署が担当しています。

  • 『港湾緑地:13箇所』に関すること:港湾空港局 計画課(093-321-5967)
  • 『利用転換・開発候補地:6箇所』に関すること:港湾空港局 港営課(093-321-5951)

本記事は北九州市の発表をもとに作成しました。

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