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NTTテクノクロス、日本の特権アクセス管理市場で3年連続最高位表彰を受賞

東京都港区に本社を置くNTTテクノクロス株式会社(代表取締役社長:岡敦子)は、米大手リサーチ・コンサルティング会社のフロスト&サリバン(本社:米国カリフォルニア州)が主催する「2026 フロスト&サリバン ベスト・プラクティス・アワード」において、日本の特権アクセス管理市場で最高位の表彰「Company of the Year」を3年連続で受賞した。

同社が展開する特権アクセス・セキュリティ基盤「iDoperation」シリーズによる、特権アカウントの統合的な管理やアクセスリスクの可視化などが評価された。

統合プラットフォームによるガバナンスと可視化を評価

審査を行ったフロスト&サリバンのBest Practices Recognition AnalystであるMarcos Ainchil氏は、NTTテクノクロスについて、特権アカウントのガバナンスやアクセス制御、監視、監査、アクセス権限の点検、分析を単一の環境に集約する統合プラットフォームによって課題に対応していると評価している。複数の分断されたツールを導入・管理する必要をなくし、ガバナンス業務を効率化しながら、特権利用とアクセスリスクを一元的に可視化する点を挙げている。

フロスト&サリバンが発行したレポート「2026 カンパニー・オブ・ザ・イヤー・アワード 日本特権アクセス管理市場(NTTテクノクロス)」の詳細は以下のURLで公開されている。

  • 日本語版:https://www.ntt-tx.co.jp/products/idoperation/doc/fs26/NTT-TX_Award_Writeup.pdf
  • 英語版:https://www.frost.com/wp-content/uploads/2026/09/NTT-TechnoCross-Writeup.pdf

脅威の複雑化と「iDoperation」シリーズの展開

近年、ランサムウェア攻撃やサプライチェーン・委託先を狙った攻撃に加え、フロンティアAIに伴う新たなサイバーリスクなど、企業を取り巻く脅威は一層複雑化している。また、AIエージェントやバッチ処理、スクリプトなど、人以外が主体となるシステムアクセスも拡大しており、人だけでなくノンヒューマンIDも含め、重要なシステムやデータにアクセスできる「特権」を適切に管理する重要性が高まっている。さらに、2026年度末頃の制度開始が予定されている「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」などを背景に、サプライチェーン全体でのセキュリティ対策強化も求められている。

こうした環境変化に対応するため、NTTテクノクロスは「iDoperation」シリーズを展開している。特権IDの管理から特権アクセスの制御・点検までを一元的に支援する「iDoperation PAM」をはじめ、エンドポイントの特権管理やユーザ操作監視などを提供する。

「iDoperation」は特権管理に必要な機能の網羅性や、多様なIT環境に対応できる柔軟性などの観点でも評価されており、国内の特権ID管理ツール市場の出荷金額において12年連続シェアNo.1(*1)を獲得している。同社は今後も、顧客の声を製品・サービスの開発に活かすとともに、販売・サポート体制を強化し、IT統制の強化とセキュリティ対策の高度化に貢献していくとしている。

特権アクセス・セキュリティ基盤「iDoperation」とは

「iDoperation」は、企業に存在するあらゆる特権を可視化・統制し、特権を起点とする脅威から重要なIT資産を守る特権アクセス・セキュリティ基盤である。

重要システムやエンドポイントなどにおける特権アクセスに対し、特権ID・権限の適切な管理から、アクセスの制御、必要な権限の付与、利用状況の記録・監視・点検までを一貫してカバーする。「誰が、どのような権限で、何にアクセスし、何を行ったか」を統制・可視化することで、過剰な権限付与や特権の常態化、不正アクセス、内部不正など、特権に起因するセキュリティリスクを低減する。

PIM(Privileged Identity Management)やPAM(Privileged Access Management)、EPM(Endpoint Privilege Management)など、特権セキュリティに求められる領域を包括的にカバーし、必要な利用者・プロセスに必要な権限を、必要な範囲・期間だけ付与することで、最小権限の原則に基づいた特権アクセス・セキュリティを実現する。

詳細情報:https://www.ntt-tx.co.jp/products/idoperation/

フロスト&サリバンは、リサーチおよびコンサルティングをグローバルで展開する米国の企業である(https://www.frost.com/)。

同社はグローバルで注目されているさまざまな製品やサービスについて市場調査を行い、それぞれを提供する企業をVisionary Innovation & Performance(先見性のある技術革新と実績)とCustomer Impact(顧客への影響)の二つの側面から評価している。その結果、市場ごとに最も高い評点を獲得した企業に「ベスト・プラクティス・アワード」を授与している。

*1:富士キメラ総研「2014~2025ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編」<2013年度~2024年度>

本記事はNTTテクノクロス株式会社の発表をもとに作成されています。

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