バッファロー、最大240TBの法人向けNAS新モデルを2026年11月上旬より出荷へ
株式会社バッファローは、法人向けNAS「TeraStation」の新シリーズとして、12ドライブラックマウントモデル「TS71210RHV2シリーズ」および「TS51220RHV2シリーズ」を2026年11月上旬より順次出荷、販売します。同製品は80Plus Platinum認証電源ユニットを新たに採用し、最大容量240TBのラインナップを含みます。データセンターや大規模オフィス、中規模ネットワークのファイルサーバーおよびバックアップ環境に対応します。




電源効率の向上と安定稼働を支えるハードウェア構成
本商品は、80Plus Platinum認証を取得した電源ユニットを採用したことで、従来モデル(TS71210RHシリーズ・TS51220RHシリーズ)と比較して高い電力変換効率を実現し、消費電力の低減に寄与します。また、ニアラインHDDやリダンダント電源の採用、ファームウェア二重化などの障害発生を防ぐ機能を備えています。
データ転送面では、16GBメモリーを標準搭載するほか、TS71210RHV2シリーズには4ポート、TS51220RHV2シリーズには2ポートの10GbEポートを備え、データ転送の高速化と高い信頼性を実現しています。
セキュリティー面では、セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度「JC-STAR」★1(レベル1)に適合しています。指定した時刻で定期的にファイル構成・復元ポイントを作成してデータを復元できる「スナップショット機能」や、NASに保存したデータファイルの異常を通知する「異常ファイル操作検知機能」などを備え、ランサムウェア攻撃などの脅威に対応します。
運用面では、無料のリモート管理サービス「キキNavi」に対応します。遠隔での機器監視やメンテナンス作業、リモート設定による設定変更が可能なため、保守・管理者の工数や訪問コスト、対応時間の削減を見込みます。
各シリーズの仕様と価格一覧
展開されるラインナップおよびオプションの詳細は以下の通りです。
データセンター・大規模オフィス向け「TS71210RHV2シリーズ」
- ドライブ数12(容量48、96、144、192、240TB):¥2,486,000~(税込)
- ドライブ数4(8スロット空き、容量16、32、48、64、80TB):¥1,518,000~(税込)
- 主な仕様:Intel Xeon CPU搭載、10GbE対応LAN端子4ポート、16GB ECCメモリー標準搭載
※130台のクライアントPCをTS71210RH4812に接続し、書き込み/比較/削除を一斉に繰り返し、24時間エラーなく終了することを確認
中規模オフィス向け「TS51220RHV2シリーズ」
- ドライブ数12(容量48、96、144、192、240TB):¥2,090,000~(税込)
- ドライブ数4(8スロット空き、容量16、32、48、64、80TB):¥1,122,000~(税込)
- 主な仕様:2.0GHzクアッドコアCPU搭載、10GbE対応LAN端子2ポート、16GB ECCメモリー標準搭載
※100台のクライアントPCをTS51220RH2412に接続し、書き込み/比較/削除を一斉に繰り返し、24時間エラーなく終了することを確認
オプション 交換用電源ユニット
- 型番:OP-PU-10R2UV2
- 価格:¥37,400(税込)
- 出荷予定:2026年11月上旬
本記事は株式会社バッファローの発表をもとに作成しています。
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