サナダ精工が初の自社ブランドLIFE IS GRAY始動 11月に発売へ
プラスチック製生活雑貨メーカーのサナダ精工株式会社は、創業以来初となる自社ブランド「LIFE IS GRAY™」を始動し、2026年11月に一般発売を開始する予定です。先行予約は10月9日より自社ECサイトにて開始されます。これに先駆け、同社は2026年10月9日・10日に開催される「DESIGN WEEKEND OSAKA 2026」に出展し、プロダクトを初公開します。

創業以来初となる自社ブランド「LIFE IS GRAY™」

サナダ精工は1974年の創業以来、100円ショップ向けを中心に収納アイテムや調理器具などのプラスチック製生活雑貨を手がけてきたファブレスメーカーです。「愛されるプラスチックをつくろう」という企業理念のもと、道具として長く愛される存在を目指し、中長期ビジョン「ライフスタイルデザイン企業へ」に向けた最初の一歩として自社ブランドを展開します。

ブランドコンセプトには「人生の、そばにある」を掲げています。ブランドカラーには空間になじみやすく普遍的な魅力を持つグレーを採用しました。第一弾は食卓の器からスタートし、今後はティッシュケース、カトラリートレー、レンジ調理器具、ゴミ箱、花瓶などへの商品展開を見据えています。



食卓の美しさと実用性を兼ね備えた2つのプロダクト
発売時のラインアップは、毎日の食卓に調和する佇まいと使いやすさを追求した2型です。
- 1.5 Plate(ワン・ハーフ・プレート):1枚のプレート皿の中に緩やかな窪みを設けた造形が特徴です。パスタなどの一皿料理のほか、餃子や焼魚を食べる際には窪みをタレや醤油の小皿として活用でき、洗いものを減らす工夫が施されています。
- Still Cup(スティル・カップ):取手を下にして置くことで自立し、自然に水が切れる形状のカップです。スタッキングが可能で、アウトドアへの持ち出しにも対応します。
いずれの製品も電子レンジおよび食洗機に対応しています。

用途や好みに合わせて選べる2つのモデルと素材

製品は、上質な質感を持つフラグシップモデルと、軽さや扱いやすさを重視したスタンダードモデルの2種類が用意されます。
- フラグシップモデル(素材:NAGORI®):三井化学株式会社が開発した海水由来のミネラルを高配合した複合材料を使用。陶器や天然石に近い質感や熱伝導性を持ちながら、陶器より軽く割れにくい特性を備えています。
- スタンダードモデル(素材:ポリプロピレン + タルク):軽量なポリプロピレンに鉱物由来の微粉末であるタルクを配合し、軽さと日常での扱いやすさを両立させています。
価格(いずれも税込)は以下の通りです。
- フラグシップモデル:1.5 Plate 9,900円/Still Cup 4,400円
- スタンダードモデル:1.5 Plate 4,950円/Still Cup 2,200円
販売は10月9日公開予定の自社ECサイトにて行われます。
DESIGN WEEKEND OSAKA 2026での初公開とクロストーク
2026年10月9日(金)と10日(土)の2日間、大阪・堀江のワークスペースCUEにて製品の実物や開発過程で生まれた試作品が展示されます。
また、初日の10月9日18時からは、江口海里氏(DESIGN WEEKEND OSAKA発起人)、浜辺久美子氏(オーケー化成株式会社)、眞田和義(サナダ精工株式会社 代表取締役)によるクロストーク「大阪モノづくり物語:シコウサクゴのスッタモンダ」が開催されます。
- 所在地:大阪府南河内郡千早赤阪村水分410-9
- 代表者:代表取締役 眞田 和義
- 創業:1974年
- 事業内容:プラスチック製生活雑貨の企画・製造・販売
- URL:https://sanada-group.jp/
本記事はサナダ精工株式会社の発表をもとに作成されています。
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