ITLINE、Webサイトの引き継ぎや運用再開を支援する特設窓口を開設
株式会社ITLINEは2026年9月30日(水)、保守会社の乗り換えや担当者の交代、更新停止などにより運用が滞っているWebサイトの引き継ぎと運用再開を一括で引き受ける特設窓口「Webサイト引き継ぎ窓口」を開設した。AIを活用した現状調査から権限の回収、バックアップ、セキュリティ更新、月額保守までをワンストップで提供する。2026年10月31日(土)までに相談・保守契約を行った企業を対象に、初期調査や作業費を無料とする開設記念オファーも実施している。
管理者不明や更新停止のWebサイトに対応
Webサイトは公開後もCMSやプラグイン、SSL証明書、ドメインの更新など継続的な運用が必要とされる。しかし、制作・保守会社の事業終了や連絡不通、社内担当者の交代などに伴い、修正依頼への返信がない、サーバーやドメインの契約先・名義がわからない、WordPressなどのログイン情報がない、更新が1年以上停止しているといった課題を抱えるケースが増加している。こうした状態は検索順位や信頼性の低下だけでなく、サイトの改ざんや停止などのリスクにつながる。

株式会社ITLINEは、個人事業主から中小企業、上場企業までのサイト引き継ぎや、官公庁・自治体のWebサイト運用サポートに携わってきた実績をもとに、症状の段階で相談できる専門窓口として本サービスを立ち上げた。代表取締役の小玉 知伸氏は、誰に頼めばいいかわからない段階で状況を一緒に確認し、AIの力で問題を素早く見つけ、人の手で確実に修復して次の担当者に引き継げる形に整える窓口であるとしている。
5つのステップとAIによる現状調査
本サービスでは、相談から原則1週間でサイトを引き継ぎ可能な安全な状態へ戻す5ステップの体制を整えている。

- 現状把握(AI現状調査):作業開始から48時間以内に、ドメイン・サーバー・CMS・SSL・メール・フォームの契約先と状態を棚卸しする
- 権限回収:2〜4日目に、レジストラ・ホスティング・CMS管理者権限を依頼主名義で取り戻す手順の案内や代行を行う
- フルバックアップ:権限回収後すぐにファイルとデータベースを保全し、復元可能であることを確認する
- セキュリティ更新:5〜6日目に、CMS本体・プラグイン・PHPの更新、不要アカウントの整理、SSLの正常化を実施する
- 運用再開レポート:現状や対応内容、今後の運用案をまとめて報告し、通常の保守へ移行する
AIを活用した現状調査では、ドメイン登録情報やサーバー構成、CMSやプラグインのバージョン、SSL状態、フォーム動作、更新履歴などをAIと担当者が洗い出し、優先順位付きで可視化する。人手では見落としがちな設定の不整合や放置されたアカウントも確認できるという。
運用再開後は、月額保守の基本サポートに加え、チャットや音声で原稿を作成・下書き投稿する「AIでらくらく更新」や、AWS上に構築する法人向け閉域AI環境、Cookie同意管理「ITLINE CMP」、アクセス解析・改善提案などのオプションも用意されている。
料金プランと無料ツールの提供
サービスの通常料金(税込)は、AI現状調査が150,000円、引き継ぎ初期作業費が100,000円〜となっているが、2026年10月31日(土)までに相談・保守契約を行った場合はいずれも0円で提供される。月額保守は、同社管理サーバーへ移設する場合は12,000円〜/月、現在のサーバーを継続する場合は25,000円〜/月となる。
あわせて、特設サイト上では登録不要・約1分で回答できる「サイト放置リスク診断」や、ドメイン・サーバー・CMSなどの情報を整理して社内引き継ぎ台帳を作成できるPDF資料「Webサイト引き継ぎチェックシート」(全3ページ)を無料で公開している。
株式会社ITLINE 概要
- 会社名:株式会社ITLINE(ITLINE Co., Ltd.)
- 所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-25-5-1003
- 代表者:代表取締役 小玉 知伸
- 事業内容:Webサイト制作/運営サポート/マーケティング支援/AI Web更新サポート/AWS生成AIシステム開発・運用/Cookie同意管理プラットフォーム(ITLINE CMP)
- 登録・資格:全省庁統一資格(全国8地域)/電気通信事業届出 A-08-24173/gBizIDプライム
- URL:https://www.itline.co.jp/
- 特設サイト:https://www.itline.co.jp/lp/hikitsugi/
本記事は株式会社ITLINEの発表をもとに作成されています。
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