ファーストイノベーション、炎上・風評被害 相談準備シートを無料公開
株式会社ファーストイノベーションは2026年9月25日、運営する「AI 炎上リスク診断」のWebサイトにおいて、「炎上・風評被害 相談準備シート」を無料公開した。本シートは、企業・店舗・個人がインターネット上の気になる投稿や記事、検索結果などを整理し、対策業者や弁護士へ相談する際に共有できるA4・2ページの記入式資料である。利用登録は不要で、公開ページから直接PDFをダウンロードできる。
相談前の情報整理を支援する記入式シート
インターネット上で自社や店舗、個人に関する気になる情報を見つけた際、記録すべき内容や相談先への説明手順に迷うケースがある。相談時には、対象の投稿や記事の内容、掲載日時、URL、確認できた事実、検索結果の表示状況などを整理することが状況共有の手がかりとなる。
ファーストイノベーションは、こうした相談前の情報整理を支援するため、必要な情報を順に記入できるシートを作成した。炎上・風評被害への初動対応として、情報を記録・整理して相談につなげるための資料として提供される。
発信情報と検索結果を2ページに記録
本シートはA4判の2ページ構成となっている。
1ページ目の「発信情報・事実確認」では、対象の会社名・個人名・サービス名、媒体・サイト名、発信者の表示名・アカウントID、投稿・記事のURL、掲載日時、発見日時、問題と感じる記述などを記録する。問題と感じる箇所は原文で記録し、要約する場合はその旨を明記できる。また、事実との一致状況や裏付け資料、画面画像や資料の保存先などを整理し、確認済みの事実と未確認の点を分けて伝えられる構成になっている。
2ページ目の「検索結果・相談内容」では、実際に検索した言葉、検索サービス、確認日時、表示されたページ名・URL・順位、端末や地域などの検索環境を記録する。さらに、検索候補や関連検索の表示、現在の影響、実施済みの対応、削除や法的対応といった相談希望内容、相談先、希望時期を整理できる。
選択式の記入欄と幅広い相談先での活用
シート内には、状況を記録しやすいよう検索サービス(Google、Yahoo!、Bing、その他)や掲載先(ニュース記事、掲示板、ブログ・note、口コミ・レビュー、Googleマップ)、SNS(X、Instagram、YouTube、TikTok、Facebook、Threads、その他)の選択肢が設けられている。これらは利用者が確認した情報を記入するためのもので、シート自体が自動で検索・調査を行う機能ではない。
分からない項目は「不明」と記入でき、確認できた範囲から整理を進められる。複数の投稿がある場合は1ページ目を複製してまとめることが可能だ。また、同社への問い合わせに限らず、利用者が選んだ対策業者や弁護士への相談時にも画面画像や裏付け資料とあわせて活用できる。なお、本シートは情報整理用であり、事実関係や違法性の自動判定、削除や被害防止を保証するものではない。危険や脅迫がある場合は記入の完了を待たず警察など適切な窓口へ相談するよう呼びかけている。

配布概要と関連サービス
配布資料の概要および関連情報は以下の通り。
- 資料名:炎上・風評被害 相談準備シート
- 公開日:2026年9月25日
- 対象:企業・店舗・個人
- 形式:PDF/A4・2ページ/記入式
- 料金:無料(登録不要)
- 公開ページ:https://enjo-checker.com/consultation-sheet
- PDF直接ダウンロード:https://enjo-checker.com/downloads/enjo-consultation-sheet.pdf
「AI 炎上リスク診断」は、会社名・個人名・サービス名などの調査依頼を受け付け、担当者がWebやニュースなどの公開情報を調査して結果を後日メールで届けるサービスである(サービスサイト:https://enjo-checker.com/)。
【株式会社ファーストイノベーション 概要】
- 代表者:代表取締役社長 木ノ根雄志
- 本社所在地:東京都中央区晴海3-13-1 DEUX TOURS EASTタワー52F
- 愛知支社:愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-2-32 STATION Ai内
- 設立:2016年12月19日
- 事業内容:クリエイティブ事業/プロモーション事業/マーケティング事業/コンサルティング事業/ソリューション事業
- 公式サイト:https://www.f-innovations.co.jp/

本記事は株式会社ファーストイノベーションの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



