デジタルハリウッド、水溜りボンド・カンタ氏監修の映像講座を10月開講へ
デジタルハリウッド株式会社が運営するラーニングスタジオ『デジタルハリウッドSTUDIO』は、動画クリエイターの水溜りボンド・カンタ氏が監修する新講座「これからの映像戦略 ~AI時代に創り、届け、稼ぎ、生きる~」を2026年10月より開講します。
同講座では、カンタ氏がYouTubeや映像制作の第一線で培ってきた実践知を、同校のカリキュラムと掛け合わせることで、映像を制作する技術だけでなく、映像を通して人を動かし価値を生み出すための学びを提供します。
AI時代における映像戦略と講座の狙い
株式会社サイバーエージェントが発表した「2025年国内動画広告の市場調査」によると、2025年の国内動画広告市場は8,855億円(前年比122.2%)に達し、2026年には1兆円を超えると予測されています。特にSNSを中心とした縦型動画広告市場は、2025年に前年比155.9%の2,049億円まで拡大しています。
一方で、Adobeの「2026年版クリエイターツールキットレポート」によると、日本のSNSクリエイターの64%がコンテンツ制作にクリエイティブAIを活用しており、AI利用者の84%が1年前よりも生成AIを使う頻度が増えたと回答しています。
制作ツールの進化によって映像制作のハードルが下がる中、デジタルハリウッドSTUDIOは単なる編集技術にとどまらず、何をつくり、誰に届け、映像をどのように価値へと変えていくかを考える力が重要になるとしています。
4つの視点から学ぶ実践型カリキュラム
本講座は、これからの映像クリエイターに求められる要素として「創る」「届ける」「稼ぐ」「生きる」という4つの視点をテーマに設定しています。
映像制作を仕事にしたい受講生をはじめ、クリエイティブな分野への挑戦を目指す層に向け、全4回の超実践型ライブ授業形式で実施されます。

監修を務めるカンタ氏は、2015年より2人組クリエイター「水溜りボンド」として活動を開始し、メインチャンネルの登録者数は400万人を超えています。個人チャンネル「カンタの大冒険」も登録者数150万人を突破し、これまでにYouTubeから贈られる「金の盾」を3枚、「銀の盾」を8枚獲得しています。
現在はクリエイター活動に加え、映像制作会社「Arks株式会社」のDirectorとして映像制作やSNSプロデュースを手がけており、2026年8月にはデジタルハリウッドSTUDIOのチーフカリキュラムディレクターに就任しました。
講座概要

- 講座名:水溜りボンド・カンタ監修 映像クリエイター実践プログラム「これからの映像戦略 ~AI時代に創り、届け、稼ぎ、生きる~」
- 開講時期:2026年10月
- 監修:水溜りボンド・カンタ
- 授業形式:全4回の超実践型ライブ授業
- 詳細URL:https://school.dhw.co.jp/course/netmovie/contents/kanta_video_strategy.html
本記事はデジタルハリウッド株式会社の発表および株式会社サイバーエージェント、Adobeの公表データをもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



